UCSFに関係する人達はIDカードという名札のようなものをUCSFのポリスで作らないといけません。そのカードが見えるようにしていないと、ポリスに尋問されるようです。
UCSFのIDカードを発行してくれるポリスの部署に行き、パスポートとDS-2019を見せると、データベースで確認し、写真を撮り、カードがその場で発行されます。対応してくれた男の人は物静かな感じの人で、入管審査で対応した人の感じが悪かったのですが、アメリカにもこのような感じの良い人がいるのかと感心しました。
日本の大学との違いはポリスが大学にいることで、最初は違和感がありましたが、これもアメリカかと思いました。
スーパーにも常時ポリスが入り口にいますので、ポリスがいることで問題が起こらないように抑止力になっているようです。
アメリカのポリスは1人で行動できるところが、日本と違うそうです。日本の警察は2人で行動するので、コストは2倍ということでしょうか。
日系のスーパーに行ったときに、食べあるきながら入店した客に、アジア系のポリスが「ここは、飲食禁止ですよ」と日本語で言ったのが印象的でしたが、入店した客は中国系のように見えたので、ポリスが言ったことが通じたかはわかりませんが、食べることは辞めたようでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿