2010年12月31日金曜日

縮小と注文対策

日曜日の日本語ドラマ時間帯で放送されていた「GOLD」が終了しました。

 最後は、ビーチャイやプアチャイの話はなかったですね。

 1月2日からは「医龍3」が放送されます。

 また、これまで日曜日の夜9時から9時30分まで、「3分クッキング」2回分と「ハローレストラン」というベイエリアのレストランを紹介する番組が放送されてたのですが、1月2日から、これらの料理番組はCH26.2(Comcast CH174)に移行されるそうです。

 そのため、1月2日からの日曜日のCH26.1 (Comcast CH8)の日本語放送は、21:00-21:30はNHKのニュース、 21:30-22:30はドラマということになるそうです。

 注文していた抗体ですが、年内には届きませんでした。

 原因は、オーダー係りが、注文していなかったと思われます。

 今週、オーダー係りに、抗体の注文を確認してくれと尋ねると、抗体はきちんと注文されていると言ってきました。

 しかし、水曜日に、六人目の男が注文した抗体の会社から、試薬の配送がありましたので、試薬の中身を確認すると、抗体は3種類あったのですが、六人目の男が注文した抗体は含まれていませんでした。

 試薬メーカーからは荷物といっしょに、配送を証明する書類も含まれて送られてきます。

 その書類には、メーカー側が、いつ注文を受けたかや、出荷した日付などが記載されています。

 書類の日付から、メーカーが注文を受けた日が22日で、六人目の男が抗体の注文を依頼した日が15日ということを合わせて考えると、オーダー係りが仕事をしていないことがはっきりと分かります。

 このようなことは今回が初めてではなく、最近頻発しており、何故?きちんと注文されていないのかということに対して疑問に思っています。

 もう少し様子を見て、あまりにもこのようなことが続くようなら、何か対策を考える必要があると思っています。

2010年12月30日木曜日

年末年始はMuni無料

日本では仕事納めも過ぎて、年末年始をゆっくりと過ごそうと思われている方も多いのでしょうかね。

 今朝の地元のテレビ局のニュースの中で、年末の公共交通機関の混雑を報道していたのですが、東京駅の様子も放送されて、アナウンサーが「日本は明日がピーク」と言っていました。多分、30日のことだと思います。

 去年の年末年始のことを思い返すと、確かサンフランススコの公共交通機関であるMuniが無料だったなということを記憶していましたので、Muniのサイトを見てみました。

 12月31日の夜の8時から、1月1日の朝の6時までは、Muniバス、メトロ、ケーブルカーなどは無料のようです。

 去年は、BARTも無料だったと記憶していますが、BARTのサイトでは無料運行についての情報がありませんので、今年は無料での運行はないようです。

 これも不況の影響でしょうかね。

2010年12月29日水曜日

遂に、

アメリカの北東部は大雪で、空港が閉鎖されために、航空機が飛んでいませんが、そのニュースはサンフランシスコのテレビのニュースでも、再三放送されています。

 SFOからJFKに行く旅行客が、航空機が飛ばないので、待ちぼうけをくらっている空港で、テレビのインタビューを受けている映像が頻繁に流れます。

 サンフランシスコは現在、雨季真っ只中で、雨が降り続けていますが、雨量は日本に比べると、少ないものです。

 しかし、遂に、六人目の男のアパートのリビングの天井から、雨漏りがするようになりました。

 今年に入ってから、リビングの一部の天井の色がおかしいことに気づき、大家に連絡すると、「前から、雨が降ると、水漏れがするので、天井がああなっている」と言われました。

 雨漏りの原因が、六人目の男のせいではないことは分かりましたので、安心していたのですが、遂に雨漏りするとは。

 高い家賃払っているのに、雨漏りするようなアパートに住んでいます。

2010年12月28日火曜日

ボス宅でパーティー

ボス宅で開かれたクリスマスパーティーに参加して来ました。

 招かれたのは、ラボメンバーやボスの知り合いの人達のようで、総勢40人くらい。

 ボスの家は新しくて大きな一軒家でした。

 六人目の男が、持参したプレゼントは日本のお菓子ですが、ボス家族の反応は聞いていません。

 よく食べて、飲んで、おしゃべりをしましたが、英語がダメな六人目の男は、メジャーリーグが好きなラボメンバーと、来季メジャーリーグでプレーする日本人選手の話題で盛り上がりました。

 六人目の男が、現在のラボに所属して開催されたものとしては、クリスマスパーティーとサンクスギビングは毎年パーティーが行なわれ、送別会とベビーシャワーは該当者がいるときは行なわれてきました。 

 次に開催されるのは送別会かなと思いますが、誰の送別会になるでしょうかね。

2010年12月27日月曜日

参加登録不可

ANA CARD U.S.A.のラッキー7キャンペーンですが、参加登録だけでもしてみようと思い、「参加登録はこちら」をクリックすると、
 
 お客様の会員番号では、当キャンペーンはご利用になれません。

と上記の文が表示されます。

 多分、六人目の男のANAのマイレージは、日本地区会員のままなので、登録すら出来ないのだと思います。

 でも、ANA CARD U.S.A.を持っているので、矛盾しているように感じますがね。

 JALは、JALファミリークラブなどに加入すると、自動的にアメリカ地区のマイレージ会員になりましたが、ANAは違うようです。

 六人目の男と同じ立場のANAのマイレージ会員は、他にもいるのではと思います。

2010年12月26日日曜日

怒っている?

昨日のクリスマスイブの夜のテレビ放送は、クリスマス関連ものが多かったですね。

 夜の12時くらいに、テレビのチャンネルを変えていると、今まで見たことがない光景のものがありました。

 どうやら、バチカンで行なわれたキリスト教の式典の様子の映像で、ローマ法王も映っていました。

 こういう映像を観ると、クリスマスはキリスト教にとって非常に大切なものなんだと感じますね。

 数日前ですが、DepartmentからのEメールで、ポスドクのものに対する非常時の連絡先を知らせるようにとの内容のものがありました。

 内容は、ポスドクの自宅や携帯電話番号と、ポスドクとの連絡がつかないときに、代わりになる人の電話番号を知らせるようにとのものでした。

 何故、こんな内容のものが来るのかと思いました。

 Departmentに所属する者の、職場での電話番号、Eメールアドレスなどは、エクセルファイルで管理されて、年に数回、そのファイルが送られて来ます。

 勝手な予想ですが、12月上旬に開催されたDepartmentのクリスマスパーティーでの、ポスドクの出席状況が悪かったのが原因かなと思っています。

 10月にDepartmentからEメールで、クリスマスパーティーのお知らせがり、11月には、案内状が来たのですが、出席したい人は、担当者に連絡するようにと書いてありましたので、六人目の男は出席するつもりはありませんでしたので、連絡せずにしておきました。

 クリスマスパーティーの会場は、有名なホテルになっていましたので、この不景気で、UCSFでも、賃金カットやリストラが行なわれているのに、そんなお金があるのかと思いました。

 もしかして、DepartmentのChairが怒っているのかと思っています。

2010年12月25日土曜日

他にやることがないね

天皇陛下の御誕生日の記者会見をYouTubeで拝見させて頂きましたが、クニマスに関する話題には興味が強く、他の話よりも踏み込んだ内容だったと感じています。

 また、今朝の地元のテレビ局のニュースでは、天皇陛下の御誕生日についての報道がありました。

 日本に関する報道はまったくないのですが、アメリカ側は皇室に対して興味があるのかと驚きました。

 クリスマス休暇で休みなのですが、半日はラボで仕事をしました。

 休みがあっても、他にやることがないので、仕事をする日々です。

2010年12月24日金曜日

クリスマス休暇前日

Have a good holiday. See you.

 とラボメンバーが、六人目の男に声を掛けて帰って行きました。

 UCSFのカレンダーでは、24日の金曜日と27日の月曜日がクリスマス休暇となっており、4連休です。

 六人目の男は、注文した抗体の到着を待っていたのですが、届きませんでした。

 抗体を注文した会社のホームページでは、その抗体の在庫はIn Stockとなっていましたので、多分、オーダー係りが注文してないことが考えられましたので、クレームを言いたいと思ったのですが、オーダー係りは今日は休みのようで、更にイライラが募る一日となりました。

 絶滅したと考えられていた、クニマスの発見はすごいことですね。

 さかなクンは、次は、客員教授にはなることは間違いないことでしょうね。

 客員教員って、給料ってどうなっているでしょうかね。

2010年12月23日木曜日

実験が上手くいけばOK

今日の午前中は、ラボメンバーに対して、イラつくこともありましたが、自分の実験が上手くいったので、そんなことはどうでもよくなった、六人目の男です。
 
 ANA CARD U.S.A.がラッキー7キャンペーンなるものを始めましたが、今のところ、条件をクリアしそうにありませんので、今回のキャンペーンでボーナスマイルを貰うことはないなと思っています。

 今年もあと10日を切りました。

 大晦日には、ゆく年くる年を放送するそうですが、今年はCh26.2で放送だそうです。

 去年も放送していましたが、六人目の男は、早く寝たので観ていませんので、あまり影響はないですね。

 実験が上手くいけば、万事OKの単純な人間です。

2010年12月22日水曜日

噂の人

先週も感じたことですが、夕方の5時に外を見ると、真っ暗ではなく、少しは明るいくらいになっていると思います。

 11月の下旬や12月の上旬は、夕方5時くらいに、空を見ると暗かったので、冬至は過ぎ去ったのかと思いますが、天気も関係しているかもしれませんね。

 昨日、YouTubeで「あかしやトーク」の「なにをきくねんの秋の総集編」を観ていると、初めて、戦場カメラマンの渡部陽一さんを拝見しました。

 ヤフーなどで、たまに情報が出ていたので、名前は知っていましたが、動画では初めて観ました。

 本人のキャラクターも面白いですが、これまでの経験からくる人間力もあるのだろうと思います。

 人を引き付ける魅力は、どの分野でも重要だなと思います。

2010年12月21日火曜日

焦った出来事

アパートで料理をしていると、

 ピーーーーーーー

 とデッカイ音が響き渡るので、何事かと驚きながら、音の出所を捜すと、呼び鈴のインターフォンから音がしていた。

 ガス漏れにでも反応するのかと思いながら、どうしようも出来ないので、大家に電話する。

 大家の説明では、インターフォンの電池が切れるときは、音がするらしい。

 また、料理をしていると、その湯気にも反応することがあると言われたので、音の原因がわかりました。

 しかし、これまでは、このようなことは一度もなかったのですが、電池切れも関係しているのかしれません。

 あまりにも音が大きいので、外まで音が漏れることを心配した日常の出来事でした。

2010年12月20日月曜日

何がほしい?

クリスマスシーズンです。

 六人目の男が所属するラボでは、クリスマスパーティーがボス宅で開催されます。

 ボスがホストのパーティーなので、出席は必須です。

 御呼ばれして、パーティーに行きますので、プレゼントを持っていかないといけません。

 しかし、何を持っていくかということは、頭を使って考えないといけません。

 ボスは教授ですので、ほしいものなんて買えるお金は余裕で持っていますので、何をプレゼントすれば喜ぶかと考えると難しいことだと思ってしまいます。

 クリスマスパーティーはボス宅で開催されますので、ボス家族にも喜ばれるようなものが良いと思いますが、何がいいでしょうかね。

 ボスがほしいものは、プレゼントではなく、ポスドクが論文を出し、その論文で研究費を獲得することだろうなと、勝手に想像しています。

2010年12月19日日曜日

正月番組

土曜日と日曜日の夜は、日本語放送を見ているのですが、先週から、正月特番で放送される映画を宣伝しています。

 Ch26.1(Comcast Ch8)では、「自虐の詩」と「舞妓Haaaan!!!」を放送し、Ch26.2(Comcast Ch178)では、「always 続・三丁目の夕日」を放送するそうです。
 
 去年の正月の時点では、Ch26.2(Comcast Ch178)というチャンネルはなく、Ch26.1(Comcast Ch8)で「always 三丁目の夕日」を放送しました。

 「always 三丁目の夕日」を放送して1年後に、「always 続・三丁目の夕日」を放送するは嬉しいですが、何故?同じチャンネルで放送してくれないのかと思っています。

 六人目の男は、「always 続・三丁目の夕日」は観れないので、「自虐の詩」と「舞妓Haaaan!!!」を観て、正月気分を味わう予定です。

2010年12月18日土曜日

指名、育成枠もダメ?

日本のジャイアンツは、既に来年のドラフト1位指名を確定したそうですね。

 監督の甥ということもあるようですが、実力がないとドラフトで1位指名はしないと思いますので、実力があればこそということだと思います。

 何方か、六人目の男に、アカデミック、民間企業は問いませんが、日本のポストを用意して、指名して頂けないでしょうかね。

 実力不足で、育成枠にも引っかからないかもしれませんがね。

2010年12月17日金曜日

時差ぼけがない?

ここベイエイリアには、無料の日本語新聞のような情報誌があります。

 それは、ベイスポとスポーツJという2誌が有名です。

 日系スーパーや、レストランなどで入手することでが出来ます。

 先週のスポーツJは別冊で、JALのサンフランシスコ-羽田線の紹介の冊子が入っていました。

 JALのサンフランシスコ-羽田線が始まって1ヶ月以上経ちますが、人気はどのようなものなのでしょうかね。

 このサンフランシスコ-羽田線の一番のメリットは、空港に到着する時刻が、夕方と夜ということで、時差ぼけになりにくいということかなと思います。

 噂によると、ANAはサンフランシスコ便を1日2便にする計画のようですが、そうなれば、どの時間で飛ばすのかということに期待してしまいます。

 時差ぼけが起きにくい時間設定になれば、六人目の男はANAを選択するかもしれませんね。

2010年12月16日木曜日

アメリカでも放送中でも

昨日の、松井選手の入団会見は、アメリカの記者が10人程度で、日本の報道陣が約100人とのことですが、すごい注目ですね。

 シーズン中は、松井選手の番記者の人達はオークランドで暮らすのでしょうか?

 また、サンフランシスコの日本領事館の領事も、この会見に出席したそうです。松井選手の扱いは、国賓級ですね。

 今日、気づいたのですが、テレビジャパンで、アメトーークを放送しているのですね。

 テレビジャパンとは、有料の日本語24時間放送のチャンネルで、通常のケーブルテレビに加入していると、追加料金30ドルくらいで観ることが出来るチャンネルです。

 六人目の男は、テレビジャパンには加入していません。

 そこで、何方か、アメトーークをYouTubeにアップロードして下さい。

 お願いします。

2010年12月15日水曜日

緑は進め

松井選手が、オークランド・アスレチックスと契約し、移籍会見が行なわれましたが、その様子を地元のニュース番組のスポーツコーナーで放送していました。

 会見では、アスレチックスの緑色のユニホームを着ていましたが、よく似合っていると思います。

 ニュースのなかで、日本のメディアが松井選手の会見に注目しているとも報道していましたが、日本のメディア陣はどれくらいの人数が、この会見のために来たのでしょうかね。

 赤色のエンゼルス時は、あまり活躍出来なかったそうですが、アスレチックスでは活躍してほしいと思います。

 アスレチックスには、Suzuki選手という日系のキャッチャー選手がいるので、チームには馴染みやすいかもしれません。

 旅行会社は、アスレチックスの試合ツアーを企画することで、松井選手がアスレチックスに移籍した恩恵があるかもしれませんね。

 赤は止まれで、緑は進めということで、2011年シーズンは活躍してほしいと思います。

2010年12月14日火曜日

オークランドに来る?

連日の報道によりますと、松井秀樹選手は、オークランド・アスレチックスとの契約に大筋で合意し、明日にでもメディカルチェックを受けて、入団会見が行なわれるかもしれないとの情報です。

  日本人や日系人が多いベイエリアですが、ジャイアンツとアスレチックスという球団がありながら、日本人がプレーする機会を見るのが少なかったことから、ベイエリア周辺の日本人にとっては良い情報ではないかと思います。

 アスレチックスの観客入場者数が少ないと言われていますが、実際に試合の中継を観ると、観客席がガラガラです。ジャイアンツの試合では、常に観客が入っていますが、この違いはどこから来ているのでしょうかね。

 松井選手がアスレチックスに入団すると、日本からの観光客も増えるのでしょうかね。

 そうなれば、アスレチックスの試合を見に行こうかと思いますね。

2010年12月13日月曜日

2年と3年のあいだ 後編

アメリカで、J-1ビザで研究するものに対しては、2年間の連邦税の免除以外に、2年間の社会保障税の支払いが免除されています。

 TAX担当者の返事によると、税金によるカレンダーの3年目からは、U.S. tax residencyの判定を行ない、resident alienの場合は、J-1ビザでも社会保障税を支払うそうです。

 六人目の男ににとって、2009年が税金によるカレンダーの1年目で、2010年が税金によるカレンダーの2年目となります。

 税金によるカレンダーの3年目2011年は184日以上、アメリカに滞在すると、resident alienとなりますが、2011年のアメリカ滞在が183日までならnonresident alienとなります。

 2011年は1月1日からアメリカに滞在していると、7月3日に、nonresident alienからresident alienにU.S. tax residencyが変更されるそうです。

 通常の社会保障税はSocial Security Tax 6.20%とMedicare tax 1.45%だそうですが、UCSFのポスドクの場合は、Social Security Tax 6.20%の代わりに、mandatory Defined Contribution Plan (DCP-CAS)7.50%が課せられるそうです。

 UCSFのポスドクとして3年間働く場合は、滞在期間が2年を過ぎると連邦税が課せられ、税金のカレンダー3年目の1月から、FICA taxとしてmandatory Defined Contribution Plan (DCP-CAS)7.50%とMedicare tax 1.45%が課せられるということだそうです。

 税金を考えると、アメリカでのポスドクは2年間が良いのかなと思ってしまいますね。

2010年12月12日日曜日

2年と3年のあいだ 前編

11月の中旬に、International Students $ Scholars OfficeのTAXの担当者から、2011年の税金の書類を提出するようにとのeメールで連絡がありました。

 GLACIERというTAXソフトにパスワードを入力して、ログインすると、これまでにGLACIERに入力した情報が保存されていますので、新たな情報や変更する箇所を訂正していくと、最後のページに提出すべき書類などが表示されますので、GLACIERで作成された書類にサインし、要求された書類などとともに担当者にキャンパスメールで送るだけです。

 連邦税のことですが、滞在期間の2年間は免税という説と、税金のカレンダーによる2年間は免税という説がありますが、六人目の男が今回提出した書類によると滞在期間の2年間は免税という扱いでした。

 GLACIERというTAXソフトでは、ビザ情報、滞在期間、国籍情報などから、連邦税の扱いも判定してくれるのですが、六人目の男が情報を入力すると、Tax Treaty Article 20により、到着の日から2年間は連邦税は免除が適用されると表示されました。

 この2年間は連邦税は免除ということですが、なぜ2年間なのでしょうかね。

 2年経ったら、国に帰れということでしょうかね。

 J-1ビザは最大5年間ですので、なぜ5年間は連邦税免除にしないのかと思います。

 また、自分の給料をフェローシップで賄うJ-1ビザの人には、連邦税の免除期間が延びるそうですが、六人目の男はよく知りませんので、興味のある方は調べて下さい。

2010年12月11日土曜日

日付が日本表示

ラボにある実験機器の液晶の画面を見て、ある事に気が付きました。

 それは、日付の表示が

 2010.12.10

 となっていたことです。

 通常、アメリカでは、

 12.10.2010

 となると思うのですが。

 内臓されているソフトウェアは、日本製かなと思いました。

 六人目の男は、日本にいるときに、UCSFとの仮契約の書類にサインと日付を書くときに、

 08/12/31

 と書いて、その書類をDepartmentの担当者にPDFファイルとして、eメールで送ったのですが、アメリカに来て初めて、その担当者に会ったときに、新たに契約書にサインするときに、その担当者は六人目の男がサインした仮契約書を持って来て、最初に見たときは日付に驚いたと言われました。

 そんなことも知らずに、アメリカに来てポスドクしています。

2010年12月10日金曜日

どうか、お願いします

いつも楽しみしていることは、YouTubeでアメトーークを観ることです。

 しかし、先週は、いつもアメトーークをアップロードしているユーザーの方が、先週放送分をアップロードされていないようで、「競馬芸人」はまだ観ていません。

 アメトーークはアップロードされても直ぐに削除されるのですが、アメトーークを視聴したい人は多いと思いますね。

 どなたか、「競馬芸人」をYouTubeにアップロードして下さい。

 お願いします。

2010年12月9日木曜日

ニュースの感想

昨日のNHK WORLDのニュースで、現在、頻繁に情報が流れている、殴った殴られたの事件の謝罪会見のニュースをやっていたのですが、この出来事を世界に向けて発信する必要があるのかと、疑問に思った六人目の男です。

 また、夜のニュースでは、アスレチックスが交渉権を有していた岩隈投手との交渉が、決裂したと報道していました。このアスレチックスと岩隈投手の報道は初めてだったと思いますが、残念なことだと思っていますが、アスレチックスが松井選手の獲得を狙っているとの日本のニュースを観ますので、松井選手がオークランドに来ることに期待したいところです。

 今日のCNNのニュースの中で、日本でも報道されましたが、2009年に実施された学力テストの結果について報道されており、アメリカの結果が悲惨だったために、「FIX OUR SCHOOLS」と題して、時間を割いて討論をしていました。

 学力と国力の関係は、どれくらい相関があるのでしょうかね。

 アメリカの場合は、優秀な人間を取り入れて吸収して、アメリカのものにしてしまうところがあるのですが、一般的には、その国で働く人間は、自国で養成する必要があると思いますが、学力が国力として結果が出るのは、どれくらい先のことでしょうか、20-30年以上先のことでしょうかね。

 日本では一時期、ゆとり教育なるものがありましたが、この現在の不況や、大学生の就職活動が難航している現状、また、日本社会における階層化を目の当たりにすると、学力は非常に大切だと思う親御さんも多いのではないでしょうかね。

 教育の重要性は、六人目の男がアメリカに来て感じたことの1つです。

2010年12月8日水曜日

あるようだ

日本に一時帰国するときの旅行保険のことですが、どうやら、日本の保険会社は、そのような保険を売っているようです。

 しかし、表立っては扱っていないようで、ネットで購入することは出来ず、日本の代理店に頼む必要があるようです。

 六人目の男が、日本に一時帰国する時は、旅行保険に関して、日本の代理店に連絡してみようと思います。

2010年12月7日火曜日

生命保険

UCSFがポスドクに提供する保険は、医療保険以外にも、生命保険のようなものもあります。

 Life Insurance and AD&D $50,000というものがあり、1ヶ月の保険料は$3.15ですが、この保険料はカリフォルニア大学側が負担します。

 1ヶ月の保険料が3ドル15セントで、死亡などのときには5万ドルが支払われるというのは、なかなか良い保険のように思います。

 このような保険について知らなかった六人目の男は、グローバルプロテクションの保険で、オプションプランで、年間保険料24,160円で、傷害死亡時100万円の保険に入りました。

 六人目の男は独り者ですので、死亡しても困る家族などはいないのですが、なんとなくグローバルプロテクションの保険で、オプションプランも追加したのですが、家族持ちの方は、傷害死亡の保険金がもっと大きい保険を追加していたほうが良いのかもしれませんね。

 確か、J-1ビザかDS-2019の発行用件として、死亡したときの遺体を輸送出来るだけの保険金が出る保険を持っていないといけないということを聞いたことがありますが、六人目の男は、渡米前にDS-2019を発行してもらう手続きを、Departmentの担当者とやりとりをしていたときには、何も聞かれませんでした。

 それは今思うと、UCSFがポスドクにLife Insurance and AD&D $50,000を提供するので、万が一、死亡したときは、この保険金で遺体を輸送することが可能なので、DS-2019の発行時に何も求められなかったのだろうと思います。

 しかし、六人目の男は、渡米してきて、最初のDepartmentの担当者との契約などのペーパーワーク時に、「死亡したときは、遺体を日本に輸送してほしいか、または、遺体を献体としてUCSFに引き渡すか」と聞かれ、「献体としてUCSFに寄付する」と答え、そのように書類手続きをしました。

 また、「死亡した時の財産は、どうするか」と聞かれたので、「父親に全額与える」と言い、そのように書類手続きをしました。

 このような手続きをすることで、万が一の時にはさまざまな処理をしてもらうことも、海外で仕事をするものにとって大切なことなのだろうと思うこともありますが、何事もないことが一番ですね。

2010年12月6日月曜日

財政・競争力

アメリカに来て、こちらの医療・保険制度を見て、日本と比較すると、日本の方が医療・保険制度は充実しているなと思います。

 アメリカでは、医療保険は国の責任ではなく、個人が自らの責任で民間の会社の保険に入ります。

 医療保険に関して、勤め先からの補助金があったり、勤め先で団体割引で医療保険に加入出来るなら、それらの人は恵まれているほうだと思います。

 会社に勤めていても、保険は自腹で負担しないといけない人もいますし、最悪な場合は保険に加入していない人達です。

 アメリカの医療保険の掛け金が非常に高額なために、収入が低い人達は医療保険の掛け金を払うことが出来ず、治療を受けることが出来ないということは周知の事実です。

 それらを考えると、日本の国民皆保険制度は、患者側にとっては、コストパフォーマンスがすばらし制度だと思います。

 しかし、国民皆保険制度は税金で支えられている制度であり、少子高齢化の日本では将来、この制度を維持していくことは、財政的に厳しいかもしれません。

 また、日本には、国民皆保険制度がありながら、更に高額療養費制度というすばらしい制度もあります。

 この高額療養費制度は、アメリカでは考えられないものだと思います。

 しかし、高額療養費制度に対して、もっと患者の負担を減らすために、患者団体などは、患者の負担の上限額を引き下げるべきだと国に訴えているようですが、監督官庁は、財源を理由に、患者の負担の上限額を引き下げることはしないようです。

 アメリカでは、個人の健康は己の責任であり、国が面倒を見るべきではないという考えもあり、国民皆保険制度が存在しなかったようです。

 六人目の男は、高額療養費制度の患者負担額の上限を引き下げる意見に反対という訳ではありませんが、現在の日本は十分に社会保障が整った福祉国家だなと思いますが、更なる制度の充実を求めるかどうかは、国民の選択するところだと思います。

 制度を充実すれな、税金も上げる必要がありますので、そういうところも考慮して、日本の将来をどうするかということを考える必要があります。

 アメリカに来なければ、こういうことを実感し、考えることもなかったと思います。

 六人目の男のような若い?世代の人達は、アメリカ的に自分のことは自分で面倒を見る覚悟を持って、将来を見据えて、様々なことに準備しておく必要があるかもしれませんね。

 それは日本の財政は良くなることは考えにくいために、年金もそうですが、高額療養費制度などが将来あるかどうかわかないという、日本の国力が落ちるだろうという予測のものですが、悲しいことですね。

 20年前に比べて、30代の年収が200万円下がっているというデータを見ると、日本の競争力が落ちているのがわかりますが、20年前には、現在の状態のことを予測出来なかったのでしょうかね。

 昔は、黄金の国ジパングだったと回想しないで済むように、世界と勝負して、勝っていく必要があると思うのは、六人目の男だけではないと思いますね。

2010年12月5日日曜日

ブロックされた

ある日の夜8時くらいに、非通知で電話が掛かってきており、メッセージが入っていることに気づき、そのメッセージを聞いてみると、男の人の声で、

 こちらは、First National Bank of Omahaのクレジットカードサポートセンターです。ANA CARD U.S.Aについて確認したいので、折り返し電話を下さい。電話番号はXXX-XXX-XXXXです。

 という内容の英語のものでした。

 クレジットカードの使用で、思い当たることを考えてみると、このメッセージを貰う数日前に、日本の通販をクレジットカードで支払ったことがあったので、その確認かなと思いました。

 メッセージで言われた電話番号をネットで確認すると、First National Bank of Omahaのクレジットカードサポートセンターのものであるとわかりましたが、夜も遅いし、翌日の朝にANA CARD U.S.Aのカスタマーサポートに電話することにしました。

 ANA CARD U.S.Aのカスタマーサポートに電話し、「カード使用について、確認のメッセージを受け取ったのですが。」と言うと、「カードにブロックが掛かっているか確認します。」と返事を貰いました。

 そして、カードにブロックが掛かっているので、担当部署に回すので、しばらくお待ち下さいと言われました。

 担当部署の人と電話が繋がると、「カードの使用に関して、First National Bank of Omahaのクレジットカードサポートセンターと3者通話をします。」と言われ、担当部署の人が通訳に入ってカードの使用についての質問を受けました。

 First National Bank of Omahaのクレジットカードサポートセンターに上がってきたカード使用の情報は、六人目の男が日本の通販で使用したものでしたので、そのことを伝えると、3者通話は直ぐに終わり、ANA CARD U.S.Aのカスタマーサポートの人から、「これで、カードのブロックは解除されますので、10分後にはカードを使用できます。」と言われ、カードを使用できるようになりました。

 上記の電話から1時間くらいして、非通知の電話がありましたが、非通知だったために電話の応答には応じませんでしたが、もしかすると、First National Bank of Omahaのクレジットカードサポートセンターからのものだったかもしれませんが、現在はカードは普通に使用できます。

 これまでも日本の通販を使用していたのですが、同じ日に日本の通販会社2社でクレジットカードを使用したのが、ブロックされた原因かなと思っています。

 カードの不正使用防止のために、クレジットカードがブロックされたという初めての経験でしたが、カードの使用をきちんと監視しているのだなと実感した出来事でした。

2010年12月4日土曜日

組合費

11月のアメリカの失業率は9.8%だったそうです。相変わらずの数字です。

 12月分の給料の明細書をオンラインで確認すると、何故か、先月より引かれているものが多いので、何でかなと考えると、組合費が今月から引かれているようです。

 10月中旬に、Departmentのポスドク担当の人からe-mailがあり、ポスドクの組合費を払う必要があるので、会員か非会員を選択するようにと連絡がありました。

 組合の会員になりたい場合は給料の1.15%、非会員を選ぶと給料の0.865%が組合費といて徴収されるというもので、六人目の男は非会員を選択しました。
 
 このポスドクの組合の幹部が、カリフォルニア大学と交渉して、ようやく10月からUCSFのポスドクの給料がNIHのガイドラインと同じになったようです。

 また、給料が47000ドル以下のポスドクは毎年3%の昇給が、また、47000ドル以上のポスドクは毎年1.5%昇給するという可能になったのも、このポスドク組合のお陰です。

 給料の上昇については、また今度、書きたいと思います。

2010年12月3日金曜日

監督の能力

FIFAの理事の投票により、2018年のワールドカップはロシア、2022年のワールドカップはカタールで開催されることになりましたね。

 2018年と2022年は、六人目の男は何をしているのでしょうか。

 それは神のみぞしるところでしょうかね。

 アジア大会ですが、日本のU-21の男子は優勝という最高の結果を出しましたね。

 ご存知のように、この大会に選ばれたメンバーは、Jリーグで出場機会が少ない選手や大学生です。

 大会当初は、グループリーグを突破して、ベスト8くらいまで進めば、御の字というような予想だったと思います。

 試合をするごとに、戦術やコンビネーションが良くなり、選手達も成長していったようですね。
 
 それにしても、チームを指揮した関塚監督の手腕もすばらしいと思いました。

 就任当初は、協会の派閥人事だという報道もありましたが、最高の結果を出した有能な指揮官だと思いますね。

 はやり、プロのJリーグで結果を出して、アジアチャンピオンズリーグの試合も経験した監督というのは、一味違うというでしょうか。

 U-19は2大会連続で、アジア予選を突破出来なったのですが、ベストの選手を連れて行くことが出来なかったというのもあるでしょうが、指導者の能力の影響もあると思います。

 次回のU-20ワールドユースの大会からは、Jリーグで結果を出している監督や、海外から有能な指導者の下で、チームを運営してしてもらたいと思います。

 ラボでも、ボスの能力以上の結果を出すというのは難しいことですから、トップの能力が結果に影響するのは、どこでも同じということでしょうかね。

2010年12月2日木曜日

今年の残りも健康で

早いもので、2010年も残りは1ヶ月となりました。

 まー、そういうことですが、8月くらいから、モーレツに働いていたという訳ではないのですが、休みなく働き、論文との格闘もあり、10月頃にひと段落したという気の緩みからか、11月の上旬と中旬は疲労感から、体調があまり良く無かった六人目の男です。

 11月の下旬くらいから疲労感も抜け、体調も戻り、今は普通な感じで過ごしています。

 また、テレビの報道では、失業保険を貰っている45万人の失業保険が年内で切れるそうで、その保険を延期しようという国会議員もいるそうです。

 その45万人の人達は、仕事も決まらず、不安な日々を過ごしているのでしょうかね。

 病は気からということで、前向きな気持ちで、2010年の残りの日々は、健康に気をつけて、過ごしたいと思います。

2010年12月1日水曜日

国際郵便再開

国際郵便が12月1日から再開すると、国際郵便マイページサービス事務局からのe-mailを受け取りました。

 2週間で、再開したことになりますが、素早い対応だったと思います。

 これで、日本からアメリカへの郵便物の輸送は、これまで通り便利に利用できますね。

 昨日の夜のニュースでも、バルセロナ対レアル・マドリードの試合であるクラシコの結果を、報道していました。

 YouTubeで得点シーンだけ観ましたが、5-0は圧巻だと思います。

 レアル・マドリードは打ち合いの試合をするつもりで挑んだようでうすが、返り討ちに合いましたね。

 レアル・マドリードと言えども、現在のバルセロナとの試合で勝つためには、引いて守り、カウンターしかないということを証明した試合になってしまいましたね。

 そういえば、12月2日に、2018年と2022年のワールドカップの開催地が決定するようですが、FIFAの理事が多額の賄賂を受け取っているという報道もあるようで、まともに、開催地が決まるのでしょうかね。

 日本は2022年の開催に立候補してますが、2022年はアメリカが最有力だと言われています。

 果たして、2022年はどこが、開催地に選ばれるのでしょうかね。