昨日のNHK WORLDのニュースで、現在、頻繁に情報が流れている、殴った殴られたの事件の謝罪会見のニュースをやっていたのですが、この出来事を世界に向けて発信する必要があるのかと、疑問に思った六人目の男です。
また、夜のニュースでは、アスレチックスが交渉権を有していた岩隈投手との交渉が、決裂したと報道していました。このアスレチックスと岩隈投手の報道は初めてだったと思いますが、残念なことだと思っていますが、アスレチックスが松井選手の獲得を狙っているとの日本のニュースを観ますので、松井選手がオークランドに来ることに期待したいところです。
今日のCNNのニュースの中で、日本でも報道されましたが、2009年に実施された学力テストの結果について報道されており、アメリカの結果が悲惨だったために、「FIX OUR SCHOOLS」と題して、時間を割いて討論をしていました。
学力と国力の関係は、どれくらい相関があるのでしょうかね。
アメリカの場合は、優秀な人間を取り入れて吸収して、アメリカのものにしてしまうところがあるのですが、一般的には、その国で働く人間は、自国で養成する必要があると思いますが、学力が国力として結果が出るのは、どれくらい先のことでしょうか、20-30年以上先のことでしょうかね。
日本では一時期、ゆとり教育なるものがありましたが、この現在の不況や、大学生の就職活動が難航している現状、また、日本社会における階層化を目の当たりにすると、学力は非常に大切だと思う親御さんも多いのではないでしょうかね。
教育の重要性は、六人目の男がアメリカに来て感じたことの1つです。
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