2011年7月31日日曜日

勘違い

 アメリカ代表の監督にクリンスマン氏が就任しましたね。

 ドイツワールドカップでは、母国ドイツを率いて、3位という結果を出しましたが、ドイツ代表の監督に就任する前から、アメリカで生活し、ドイツ代表監督に就任しても、生活の拠点をアメリカにしたままでしたので、ドイツサッカー協会との折り合いが悪かったよですが、1994年のアメリカワールドカップでドイツ代表のとしてプレーしたクリンスマン氏がアメリカ代表監督とは、時代の流れを感じますね。

 ドイツ代表監督時代のように、若手を積極的に抜擢していくのではと思います。

 UCSFを辞めた時に、退職金が貰えるということを書いたことがありましたが、どうやらそれは、六人目の男の勘違いのようです。

 7.5%とは、給料から天引きされる額のことのようです。

 額面の給料から医療保険のお金が天引きされた額の7.5%が、年金運用のお金として天引きされているようです。

 その年金運用のお金は、運用会社が運用しているようです。

 昨日、自分の給料や保険のことを見る事が出来るベネフィットのサイトにアクセスし、今までアクセスしたことがなかった年金運用のサイトにログインしました。

 ベネフィットのサイトには、他にもいろいろとリンクがあるのですが、自分と関係ないサイトへはアクセス出来ないのでですが、年金運用のお金が天引きされるようになったので、年金運用のサイトにアクセス出来るようになったようです。

 誰も、このサイトにアクセス出来るとは、教えてくれませんでした。

 年金運用のサイトにアクセスし、アカウントを作成しすると、運用会社のサイトにアクセス出来ました。

 六人目の男が加入している年金プランでは、天引きされたお金で、債券を買っているようです。

 その債券の45%はアメリカ国債でした。

 運用成績ですが、6ヶ月での利益は0.9%となっていました。

 この年金プランは、59歳6ヶ月以下で、お金の運用を辞めると、余計に税金を払わないといけないようです。

 ということで、UCSFを辞めた時に、この年金運用のために天引きされた額のお金と、運用での利益分だけのようですので、勝手に想像していた額よりも低いことがわかりましたので、日本に帰った時に、どうしようかなと思っています。

2011年7月30日土曜日

エネループ

 1週間前のテレビのニュースでは、来週の週末は気温が上がり、暑くなると予想していましたが、実際はそんなことはなく、寒いです。

 パナソニックに吸収された三洋電機の白物家電は、中国のハイアールに売却されるようですね。

 六人目の男は、アメリカでSANYOの炊飯器を購入して使用しているのですが、今後は、SANYOの炊飯器はなくなるということでしょうかね。

 また、アメリカで、KDDIの携帯電話を使用していますが、KDDIの機種は全てSANYOですが、今後は、KDDIの機種はどうなるのでしょうかね。

 アメリカに来る時に、日本からエネループを持ってきて使用しています。

 電圧も問題なく充電して使用してます。

 エネループはパナソニックが持ったままのようですが、2年以上前に買ったTOSHIBAのテレビのリモコンには、エネループの単四電池を入れていますが、まだ。一度も換えていません。

 ヘッドホンのBOSEも、エネループの単四電池で使用しています。

 エネループの電池1本で、BOSEも日本とアメリカの太平洋間の飛行機での横断は余裕で持ちました。

 エネループ、かなり出来るヤツですね。

2011年7月29日金曜日

トレード

 福留選手は、シカゴ・カブスからインディアンスに移籍しましたね。

 インディアンスは現在、アメリカンリーグの中地区で2位のチームですので、活躍してポストシーズン進出に貢献してほしいですね。

 アメリカンリーグ西地区1位のサンフランシスコ・ジャイアンツは、ニューヨーク・メッツからカルロス・ベルトランという外野手の強打者を獲得しました。

 カルロス・ベルトラン選手は、今シーズン、ホームラン15本で、長打率が5割りを超える打者です。

 サンフランシスコ・ジャイアンツは、現時点でホームランが10本に到達している選手は皆無で、昨年、ワールドシリーズを制覇しましたが、チーム力は、投高打低で、ワールドシリーズを制覇したとは言え、昨シーズン終了後に、強打者を補強しなかったのは?でしたので、この補強はかなり良かったのではと思います。

 ラボを運営するボスも、こいつとあのラボのポスドクとトレードしたいなどと思ったりするのでしょうかね。

 何人もポスドクがいるラボでは、出来るポスドクと出来ないポスドクの力の差を感じやすいと思います。

 六人目の男はどうでしょうかね。ボスはどう思っているのでしょうかね。

2011年7月28日木曜日

一芸・円熟味

 アメリカの郵便局であるUSPSは、予算削減でベイエリアにある支店も削減される可能性があると報道しています。

 サンフランシスコは5つの支店が削減される可能性があるそうです。

 合理主義のアメリカでは、公共性があっても採算性が優先されますね。

 今日、帰宅してテレビをつけると、マンチェスター・ユナイテッド対アメリカメジャーリーグサッカーチーム選抜の試合の様子を、スペイン語放送局で、生中継していました。

 試合会場は、ニューヨーク・レッドブルズのホームスタジアムでしたが、サッカー専用のスタジアムで、新しくて、観客席との距離が近い、良いスタジアムだなという感想を持ちました。

 メジャーリーグ選抜の先発で顔がわかるのは、ベッカム選手とアンリ選手だけで、ベッカム選手がキャプテンをやっていました。

 マンチェスター・ユナイテッドの先発は、チャンピオンズリーグから4人が入れ替わっているだけでした。

 試合序盤は、メジャーリーグ選抜が優勢にゲームを進めますが、マンチェスター・ユナイテッドが先制点を挙げてからは、マンチェスター・ユナイテッドのペースの試合となり、結果は4-0の圧勝でした。

 メジャーリーグ選抜で、最も相手に脅威を与えていたのははベッカム選手でした。

 ポジションはピルロ選手のようなレジスタの位置から、パスをピッチ上に長短のパスで散らして、また、前線に顔を出して、シュートを放つなど、円熟味あるプレーで、古巣のマンチェスター・ユナイテッド相手にも、レベルの高さを証明したように思います。

 一芸は身を助けるではないですが、未だにキックのレベルが非常に高い、というのが、このプレーのレベルを支えているのかなと感じました。

2011年7月27日水曜日

円高・パソコン

 7月も下旬となりましたが、日本は夏真っ盛りというところでしょうか?

 サンフランシスコは気温の変化が年間を通して小さいために、季節の移り変わりを感じることがあまりなく、日々が淡々と過ぎ去って行きます。

 円高が続いていますね。

 日本に原因があるというよりも、アメリカや欧州の影響が、円に押し寄せているような感じですかね。

 世界がグローバル化したのと、市場でお金が余っているせいもあるのか、昔よりも、ふり幅が大きくなっているのかなと思います。

 数日前に、六人目の男がアパートで使っているノートパソコンから変な音がしました。

 頼むから、日本に帰国するまで、何とか持ちこたえてほしいと思いました。

 次に、一時帰国した時に、新しいノートパソコンを買おうかと考えていますが、ドル建てのクレジットカードで支払いますので、現在の円高では、ちょっと高いなと思っています。

 パソコン関連の部品などは、台湾などから、数ヶ月単位でドル建てで輸入しているので、パソコンの価格は為替に影響されやすいと聞いたことがありますので、今よりは少し日本のパソコンの価格も下がるのかなと期待しています。

2011年7月26日火曜日

たまご豆腐

 日本は一部の地域を除いて、テレビが地デジ化になりましたね。

 六人目の男の実家も、地デジ化したようです。

 アメリカに来て、初めて豆腐を買いました。それも、たまご豆腐です。

 久々に食べると、こんな味だったなと実感しましたが、賞味期限が11月の中旬までになっていましたので、長いなと思いながら、大丈夫かなとも、思いました。

 中国での新幹線の事故は、アメリカでも放送されています。

 車両を埋めることも報道しています。

 ゼロから出発し、そのレベルまでの過程の蓄積を持っていないと、いくら最新の技術を持ってきても、うまく活用出来ないのかなと思いました。

 日本から取り入れた技術で、特許を取りにいく姿勢は、さすが中国ですが、特許取れても、中国製の新幹線を買う国はあるのでしょうかね。

 中国製の新幹線なんて乗りたくないですが、まして、飛行機なんて問題外です。

2011年7月25日月曜日

酒粕

 午前中は、予定の計画通りにこなして、昼からは、ウルグアイ対パラグアイの決勝戦を観ました。

 試合序盤は、ウルグアイが攻勢に出て、開始10分で得点しましたね。

 パラグアイも攻撃に出ますが、ウルグアイの守備を崩すことが出来ず、ウルグアイのカウンターを幾度も喰らっていました。

 ウルグアイの攻撃の狙いは、守備からのカウンターで、ディフェンスラインでボールを奪うと、前線の2人めがけてボールを出し、その時には、中盤の選手も動き出して、長い距離を走って前線の2人をフォロー出来る位置にいます。

 得点が必要なパラグアイは、中盤の選手も積極的に攻撃に参加していましたので、観る側としては面白い試合となりました。
 
 試合の結果は、3-0でウルグアイが勝ち、コパ・アメリカを制覇しましたので、コンフェデレーションズカップへの出場権を獲得しました。

 パラグアイはウルグアイの守備を崩すことが出来ませんでしたが、アルゼンチンは、ウルグアイの守備ラインを幾度と崩していましたので、アルゼンチンの攻撃力は凄いということが実感出来ました。

 また、コパ・アメリカの試合を観ていると、当たりが激しく、一瞬、ファールではないのかというプレーも主審は流すことが多く、試合とは戦いだということがわかります。

 この南米の激しいプレーのお陰も有り、前線の選手は当たりに強く、相手を吹き飛ばしながら、突破していく選手が育つのかなと思いました。

 今回、日系のスーパーでやっと、大関の酒粕を見つけました。

 数ヶ月前に、日系の新聞で、大関の酒粕の広告がありましたので、前回、日系スーパーに行った時も捜したのですが、見つけることが出来ずにいました。 

 酒粕なので、お酒のコーナーばかりを捜していたのですが、味噌を売っているコーナーで見つけました。

 これまでは、インスタントの甘酒を買っていたのですが、自分で、酒粕で甘酒を作ろうと思っています。

 酒粕なので、お酒と違い、身分証明書の提示は求められませんでしたね。

2011年7月24日日曜日

レーニア

 今日は朝起きると、頭が若干重い。
 
 風邪かなと思いながらも、予定通りの業務を遂行。

 最近、気温差が大きいのですが、何も考えずに、薄着でいるのが原因かなと思います。

 ペルー対ベネゼエラの3位決定戦を観ました。

 ペルーの中盤の選手は、ボール扱いが上手く、運動量もありますので、押し気味に試合を進めていたと思います。

 ベネゼエラのキープレーヤーである背番号18のフアン・アランゴ選手は、この試合で何故?先発ではなかったのかと疑問ですが、途中出場ながらも、得点しましたね。

 ベネゼエラは、個人能力が高く、ヨーロッパでプレーしている選手もおり、2014年のブラジルワールドカップでは、初の本大会出場も可能だと思います。

 ペルーのパオロ・ゲレーロ選手ハットトリックをしましたが、得点だけでなく、前線でボールキープも出来て、突破力もあります。

 ゲレーロ選手のような、センターフォワードタイプの前線の選手が、日本から出てこないかなと思います。

 今日もSafewayで、アメリカンチェリーを買いました。

 これまで食べていたのはビングという品種が多かったのですが、今日、購入したレーニアという品種は、ビングよりもかなり甘みのあるチェリーだと実感しました。

 実家に届いたアメリカンチェリーを食べた家族などからの評判は好評のようです。

2011年7月23日土曜日

やっと加算された

 ANAが、2社目のLCCを発表しましたね。

 関西国際空港を拠点とするピーチには、出資だけするようですが、成田国際空港を拠点とするエア・アジアとの共同出資のLCCには、口も出すようですね。

 10月以降の国際線の運賃が発表されましたので、どのくらいの値段なのかと検索しました。

 現在、10月の航空券は、サンフランシスコから、六人目の男の地元の空港までは1300ドル弱で、マイルは50%加算です。

 ANA利用では、サンフランシスコから成田が所要時間が短いのですが、サンフランシスコからロサンゼルス経由で、羽田空港を選択しても航空券の価格は同じです。

 時期によっては、ANAのサイトで航空券を検索すると、サンフランシスコ-成田よりも、サンフランシスコ-ロサンゼルス-羽田の航空券の方が安いことがあります。

 サンフランシスコ-ロサンゼルス-羽田と遠回りした方が安いのに、遠回りした分のマイルが余分に加算されるというダブルでお得になりますが、時間が余計に掛かりますので、六人目の男は、そんなことはしない予定です。

 今日、ANAのサイトを覗くと、加算されないと言っていた分のマイルが加算されていました。

 事後登録の箇所は、未だに、「ご搭乗を確認できません」となっていますが、ご利用状況をクリックすると、きちんとマイル加算が記録されていました。

 これで、ANAから離れようとしていた気持ちが留まるかもしれませんが、どうなるでしょうかね。

2011年7月22日金曜日

運用報告2通目

 パラグアイは、5戦全て引き分けで、決勝進出です。
 
 ベネゼエラのチャンスの方が多かったと思うのですが、パラグアイはPK強いですね。

 ベネゼエラの15番の選手は、どこかで観たことあるなと思いましたが、メジャーリーグサッカーでプレーしている選手でした。

 アメリカ女子代表の、アレックス・モーガン選手は、カリフォルニア出身で、今年、カリフォルニア大学バークレーを卒業したようで、バークレー校初のアメリカ女子プロサッカー選手だそうです。

 日本語に直すと、産業社会における政治経済という専攻で学士を取得したそうです。

 また、スペイン語が得意で、1ヶ月ほどマドリードに滞在したとありました。

 カリフォルニア大学バークレーは、スポーツ分野にも力を入れているようですが、少し前は、大学からの運動部への資金が減額についての報道などもありました。

 カリフォルニア大学バークレー出身で有名なプロスポーツ選手と言えば、NBAを制覇したダラス・マーベリックスのジェイソン・キッド選手がいますね。

 昨日、毎月天引きされているお金を運用しているところからの、お知らせの手紙が来ました。

 この6ヶ月の運用で、六人目の男の天引きされたお金を使って得た利益による配当は、運用額の0.4%という結果だそうです。

 運用額が少ない割りには、銀行の利率よりも高いのかなと思います。

 こういう手紙を受け取ると、まったく知識のない六人目の男にとっては、少しは年金などをどうやって生み出すのかということの勉強になります。

2011年7月21日木曜日

この辺りがアメリカ

 パラグアイ対ベネゼエラの試合ですが、パラグアイが優勢に試合を進めながらも、ベネゼエラのカウンターやセットプレーが効果的です。

 準決勝ですが、観客はけっこうガラガラです。

 試合を観る者としては、アルゼンチン、ブラジルの試合よりは、スペクタクル性はかなり落ちますが、逆に、アルゼンチン、ブラジルの実力は突出しているのだなと実感します。

 チリは攻撃的なチームで、試合を観る者として面白いのですが、攻撃に人数をかける分、カウンターを食らうと、一転、ピンチになるというスタイルで、そこを突かれて、ベネゼエラに負けたのですが、相手との力関係で、どの戦術で挑むのかというのも、サッカーですがね。

 なでしこジャパンに敗れたアメリカですが、アメリカのスポーツチャンネルのESPNは、なでしこジャパンとの試合から、アメリカの進むべき道を指摘しています。

 この辺りが、アメリカという国の凄いなというところで、改善すべきところがあれば、現状よりベターとなる選択をして、実行していきます。

 現在、ESPNのサイトのSOCCERのコーナーでは、ゴールキーパーのSolo選手と、決勝戦で先制点を入れたMorgan選手のスタジオでの、インタビューの様子を観ることが出来ます。

 先週、起こったUCSFのシャトルバスの事故を検証したUCSFの組織が出した改善点を知らせるEメールが、今日、届きました。

 その中の1つは、シャトルバスにはシートベルトの義務はないのですが、8月中に、UCSFのシャトルバスには、シートベルトを装備させるそうです。

 こういう対応が早いところが、アメリカだなと思います。 

2011年7月20日水曜日

仕事まだ甘い

 コパ・アメリカ準決勝のウルグアイ対ペルーの試合を観ました。

 ウルグアイの中盤とデイフェンスラインから形成する激しい守備で、ペルーに圧力をかけて、ボールを奪ったら、前線のフォルラン選手とスアレス選手にボールを預けて手数をかけずに攻撃というウルグアイの戦術です。

 観る者からすると、アルゼンチン、ブラジル、チリの試合とは違い、スペクタクルに欠ける面白くない試合ですが、守備が鉄壁で、勝負強く、決勝に進出です。

 ワールドカップ、ベスト4は伊達ではありますね。

 明日の試合は、パラグアイ対ベネズエラですが、パラグアイが勝ちそうな気がします。
 
 そうすると、決勝は、鉄壁の守備力を要するチーム同士の戦いということになります。

 そんな試合も観てみたいなと思います。

 六人目の男の仕事ですが、進んだようで進んでいないという感じですかね。

 仕事を仕上げることの大切なようなものを感じる日々ですね。

 手を抜いているつもりはないが、まだ甘いところがあると実感します。

2011年7月19日火曜日

星1つ刻まれる?

 「Congratulation!」

 と、今朝、ラボに行くと、ボスやラボメンバーに言われました。

 決勝でPKで負けたアメリカですが、日本を称えるコメントを見ると、紳士淑女だなと感じました。

 アメリカは女子と男子で、代表のユニホームのデザインが違いますが、日本は、男女で同じデザインのユニホームだと思います。

 今回、なでしこジャパンがワールドカップを制覇したということで、気になっていることがあるのですが、それは、ユニホームの左胸に、星が刻まれるのかということです。

 コパ・アメリカで負けたブラジルですが、ワールドカップで5回優勝しているということで、左胸に星が5個あります。

 そういうこともあり、多分、今後、なでしこジャパンのユニホームには、星が1つ刻まれるだろうと思います。

 そうすると、日本代表のレプリカは、同じデザインながら、星が無い男子代表用のものと、星が1つ刻まれた、なでしこジャパン用の2種類が存在するということです。

 マニアックなファンは、男子代表を応援するときは、星が無い日本代表レプリカを着て応援し、なでしこジャパンを応援する時は、星が1つ刻まれた日本代表レプリカを着て応援するということでしょうか。

 ということで、星が1つ刻まれた日本代表レプリカユニホームが売れるということで、アディダスは儲かりますね。

 しかし、星が1つ刻まれた日本代表レプリカユニホームを買うことが出来る時代が来たと思うと、感慨深いものなのではないでしょうか。

 ワールドカップを制覇したなでしこジャパンが、協会から受け取る報奨金はいくらになるのでしょうか。

 なでしこジャパンのメンバーは、プロ契約の選手の方が少なく、プロ契約の選手でも、年俸がポスドクと同じくらいの額のようです。

 今回のなでしこジャパンのメンバーが引退後は、協会の職員として採用し、女子サッカーの普及・指導員に携わる仕事と給料を保障するということはしないのかなと思います。

 2日前に、マンチェスター・シティーの試合があったAT&T PARKですが、今日はサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの試合をしています。

 ジャイアンツの先発は、背番号32番のライアン・ボーグルソン投手ですが、去年はこの投手はいなかったなと思い、ネットで調べると、1998年にドラフトでサンフランシスコ・ジャイアンツに入団し、其の後、2007-2009年は日本のプロ野球でプレーし、2011年はサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約し、メジャーに復帰した投手とあります。

 今シーズンのこれまでの成績ですが、6勝1敗、投球回91回で防御率2.17と素晴らしい数字ですが、2009年シーズン終了後、本人は日本でのプレーを希望したが、獲得に動く日本の球団はなかったようですが、今日の投球内容を見ると、何故?どの球団も獲得しなかったのか不思議です。

2011年7月18日月曜日

祝・世界を知る

 今朝もラボに出動し、軽く作業をして帰宅。

 テレビでサッカー観戦です。

 女子ワールドカップ決勝戦は、六人目の男のテレビでは映らなかったので、ブラジル対パラグアイの試合を観ました。

 ブラジルの方が決定機が多かったのですが、決めることが出来ずに、PK負けです。

 ブラジルはPKで4人が蹴って、枠に飛んだのは、チアゴ・シルバ選手のみですが、そのキックも軸足が、芝にとられているように見えました。

 この試合の会場の芝は、相当悪く、前半から、キックミスが目立ち、ボールを蹴ると、土が舞っていました。

 また、PKの時に、キッカーが芝を固めるために、芝を踏みつけると、芝が動くようすを、カメラがアップで捉えていました。

 こんな芝が悪い会場では、ゴールキーパーは飛ばずに、最後まで待ってボールを見ていた方が、良いのでは思いました。

 芝が悪いせいで、キッカーは良いコースにボールを蹴ることが出来ないためです。

 ブラジルは攻撃の時に、もっとガンソ選手にボールを集めたらなと思いました。

 チリもベネズエラに負けました。

 チリがボールを保持し、人の運動量も多い、観ていて楽しいのですが、セットプレーからの2点で負けてしまいましたね。

 良いサッカーをするチームが勝つわけではないのですが、観る者として、アルゼンチン、ブラジル、チリの試合を観ることが出来ないというは残念ですね。
 
 なでしこジャパン世界一です。

 サンフランシスコでもパブリックビューイングで、約1000人が市内で試合を観戦していたとニュースがありました。

 YouTubeで試合を観ると、アメリカのフィジカル能力と日本のフィジカルの能力差は、相当差があるなと思いました。

 アメリカの1点目のシュートは、その典型かなと思います。

 なでしこジャパンのメンバー、現在、ヨーロッパやアメリカでプレーする選手や、海外でプレーして現在は日本でプレーしている選手もいる、世界を経験している選手も多いチームですね。

 はやり、世界で勝負をするには、世界を経験しているというのは、必須なことなのかな感じます。

 ということで、六人目の男も、日本からのオファーを待っていますが、そんな話はありません。

 そいうことで、今日はブログ600回目でした。

2011年7月17日日曜日

アメリカンチェリー

 ここ数日は、小雨と言うよりも、霧が多く、霧吹きで水を撒いている中を歩いているような感じです。

 実家に地デジ化したテレビの設備をと言って来た兄弟に、

 「何インチのテレビと思う?当てたら、エエモノ食わしてやるよ。」

 というと、

 「そんなん簡単。32インチのREGZAはどう?とか聞いて来たので、32インチやろ。」

 という答えでしたので、

 「ハズレ。お前に食わせる、アメリカンチェリーはねぇー。」

 と言ってやりました。

 ということで、数日前に、JAL SHOPPOINGで注文していたアメリカンチェリーが、実家に届いたと連絡がありました。

 食べた感想は聞いていないのですが、ビングとレーニアはどんな味なのでしょうかね。

 六人目の男は、Safewayで買ったアメリカンチェリーであるレーニアという品種の物を食べています。

 今日、Safewayでは、このレーニアを安く売っており、2パックで15ドルが、クラブ会員は10ドル引きの、5ドルで買うことが出来ました。

 また、レシートを見ると、クラブ会員割引は29%となっていました。

 Safeway、太っ腹ですね。

 ペルー対コロンビア、アルゼンチン対ウルグアイの試合も観て、マンチェスター・シティー対クラブ・アメリカの試合も観ました。

 ペルー対コロンビア、アルゼンチン対ウルグアイの両試合とも延長戦まで突入しましたね。

 ペルーがコロンビアに勝つとは以外でしたが、コロンビアはPKの失敗が敗因でしょうかね。
 
 ペルーは、個人技もあり、小刻みなボール回しで、攻撃を仕掛けていたのですが、良いチームだなという印象を持ちました。

 アルゼンチンの方が決定機の数も多かったのですが、ゴールが遠かったですね。

 この試合と、予選の最終戦のメンバーでの試合は観ていて非常に楽しかったのに残念です。

 ワールドカップのベスト4のウルグアイと言えども、アルゼンチン相手では、押され気味になっていましたが、前線のフォルラン選手とスアレス選手の二人で、攻撃の突破口を開くことが出来るというのは強みだなと思いました。

 アルゼンチンは、メンバー構成が難しいようですが、中盤より前は、マスチェラーノ選手、ガゴ選手、ディ・マリア選手、バストーレ選手、イグアイン選手、メッシ選手で組むのが面白そうだなと思っています。

 明日は、なでしこ日本代表対アメリカの女子ワールドカップの決勝戦です。

 もちろん観戦予定です。

 同じ時刻にブラジル戦があるのが、問題です。

 試合時間、ズラしてくれないかなと思っていますが、無理ですね。

 マンチェスター・シティー対クラブ・アメリカの試合は、観客がガラガラのように見えました。

 サッカー好きのベイエリアの住民は、其の時間はアルゼンチン対ウルグアイの試合をテレビ観戦していたので、ガラガラだったのかなと思います。

2011年7月16日土曜日

初歩的・ラッキー

 アメリカ女子代表が決勝に進出しますので、毎日、そのことについて報道しています。

 スタンフォード大学出身の代表選手が3人いるということで、地元のテレビ局でも、扱いが大きいようです。

 また、明日、AT&T PARKでマンチェスター・シティー対クラブ・アメリカの試合が夕方5時からあるということで、臨時のサッカー場となる、いつもは野球場のAT&T PARKが芝など整備されている様子の報道もあります。

 この試合のことは忘れていたのですが、テレビ放送するのでしょうかね。

 サッカー好きなスペイン語放送でやるような気がします。

 2-3週間前、培養細胞からDNAを抽出したのですが、濃度を測定すると、DNAの濃度が非常に低かったので、今日、もう一度、培養細胞からDNAを抽出しました。

 原因は、DNAを抽出するキットのバッファーにエタノールを入れていなかったという、初歩的なミスでした。

 その時は、疲れが溜まっていたので、そんつまらないことで、足踏みをしてしました。

 まー、この実験は興味本位のものですので、上手く行けばラッキーなくらいの扱いのものです。

 先週、思いついた実験ですが、上手く行きました。

 ラッキーが舞い降りたようです。

 また、ラッキーが舞い降りることを祈っています。

2011年7月15日金曜日

UCまた授業料値上げ

 去年もカリフォルニア大学の授業料は上がったのですが、また値上げされるようです。

 前回は8%の値上げで、今回は約9.6%の値上げになるようです。

 カリフォルニア州内出身の学生なら、年間の授業料は13000ドル弱になるそうです。

 不況の影響が、学生に押し付けられるのは、可哀想だなと思います。

 その一方で、財政難のカリフォルニア州にあるGoogleは2011年度第2四半期決算の利益が過去最高を記録したという景気のよい話もありますね。

 今朝、ニュースを観ていると、UCSFのシャトルバスが事故に巻き込まれた現場を生中継していました。

 UCSFのキャンパスは、パルナサスとミッションベイが中心ですが、サンフランシスコ市内に他にもキャンパスがあり、関連病院や提携施設などあるために、キャンパス間をUCSFが運営しているシャトルバスが走っています。

 UCSFのスタッフや患者さんは、無料でこのシャトルバスを利用することが出来ます。

 今朝のニュースでは、UCSFのシャトルバスと車を運ぶ大型トラックの事故でしたが、どれくらいの被害があるかはわかりませんでした。

 今朝の事故について、昼過ぎにラボで、UCSFのEメールを確認すると、この事故で、UCSFの臨床のassociate professorが亡くなったという知らせがありました。

 別の事故なのですが、今年に入って、UCSFのシャトルバスが、何十年と運行していて、初めて通行人を死亡させるいう事故がありました。

 このような事故が起きるというのも、不況による、余裕の無さが影響しているのでしょうかね。

2011年7月14日木曜日

サイドバック

 なでしこジャパンは決勝戦に進出で、アメリカと世界一を賭けて、世紀の一戦です。

 日曜日は、もちろん、この試合をテレビ観戦です。

 決勝進出や、世界ランキング2位のドイツに勝ったこともあり、世界ランキングは2位には上がると思いますが、アメリカとの試合に勝てば、世界一で、世界ランキングも1位になるとおもいます。
 
 そうなれば歴史的なことですね。

 ブラジルは4-2という点の取り合いで勝利し、グループ1位で予選を突破しました。

 次の試合は、同じ予選グループだったパラグアイとの試合です。

 どうなるでしょうかね。

 六人目の男としては、準決勝で、ブラジル対チリを観たいと思っています。

 ブラジルの先発は、ロビーニョ選手が先発に復活し、右サイドバックがマイコン選手でしたね。

 先制点は、左サイドバックのアンドレ・サントス選手からのクロスをパト選手が決めました。

 また、マイコン選手は幾度も決定的チャンスを演出し、アシストも記録し、シュートも打っていました。

 これで、ブラジルの右サイドバックがマイコン選手で決まりですが、この試合ではブラジルのサイドバックが果敢に攻撃に参加し、チャンスを作っていたと思います。

 世界のトップレベルのサイドバックは守備だけでなく、攻撃においてもチームの武器となる選手であるというのがわかりますね。

 アルゼンチンの右サイドバックであるパブロ・サバレタ選手は、マンチェスター・シティ所属ですが、そのプレーを観ると、六人目の男は、攻撃力は日本代表の内田選手の方が上だと思いました。

 良質なサイドバックは、世界中で不足しているのですが、日本には良い選手が多いと思います。

 フル代表もですが、オリンピック代表やU-17の選手のサイドバックの質は高いと思います。

2011年7月13日水曜日

どうかしてるぜっ。

 今日も早く帰宅し、テレビ観戦。

 ウルグアイ対メキシコではなく、メジャーリーグのオールスター戦です。

 1年に1試合だけなので、こちらの試合を優先です。

 明日のブラジル戦は観戦しますが、女子ワールドカップの日本代表の試合ですが、西海岸では昼前からと時間が厳しいですので、明日のスウェーデン戦は勝って頂き、日曜日の決勝戦は自宅アパートで観戦したいと思います。

 こちらのアパートで使っているテレビはTOSHIBAのもので、2009年6月に購入しました。

 今のアパートに入居した時は、大家が不要なテレビを譲ってくれたのですが、古いテレビでしたので、2009年6月14日くらいにテレビがデジタル化に移行するということで、大家からの古いテレビでは、視聴出来ない可能性がありましたので、アマゾンでTOSHIBAのテレビを購入しました。大家から譲られた古いテレビもTOSHIBAでした。

 値段とサイズ的に、TOSHIBAのテレビが一番お手ごろでしたので、購入したというのが理由です。

 日本では今月の24日まではアナログで視聴出来るようですが、25日からは完全に一部の地域を除いて、デジタル化に移行するようですね。

 六人目の男の実家の近所に住む兄弟からのEメールで、実家のテレビ事情がまったくデジタル化に対応していないので、何とかしようと相談の連絡がありました。

 最初は知らんがなと思い、テレビを観ないなら節電になって良いのではと思いますが、節電節電と騒ぐ、マスコミは、そんなことは言わないということは置いといて、しゃーない、テレビくらい買ってやろうかいということで、値段や種類をネットで検索しました。

 しかし、家電芸人でもない六人目の男には、まったくテレビの機能などがわかりません。

 ハイビジョンとフルハイビジョンの違い? LEDテレビ? その機能いるの?というものなどあり、テレビが観る事が出来れば良いのではと思い、連絡してきた兄弟に、「このテレビはどう?ブルーレイディスク搭載。この価格ならどう?」と連絡するも、「其のテレビなら、コジマに行けば、もっと安いよ」という返事。

 そんなん知らんがなと思い、テレビ観るだけで、多機能性は不要なのではと思い。

 機能は最小限で、なるべく大きいテレビにすることにして、ネットで注文しました。

 そして、実家を出ている別の兄弟に実家用にテレビを買ったことを報告。

 すると、「今、過去最低のドル安で円に替えるなんて、どうかしてるぜっ。」との返事。

 そうなんだよなと思いながらも、この兄弟が実家を出る時に、六人目の男はテレビを買って上げたので、「買ったテレビのサイズを当てることが出来たなら、テレビ交換してやってもいいぜ」と言うと、「32インチ」と答えたので、「ハズレ」と言い、「夏休みに実家に帰省したときに、サイズを確認しろ」との返事をしました。

 1ドル79円、どうかしてるぜっ。

2011年7月12日火曜日

ボスとしてのマラドーナ

 アルゼンチンの試合を観るために、さっさとラボを後にしたのですが、サンフランシスコは寒いなと感じるくらいの気温です。

 試合開始前のメッシ選手の表情は、これまでとは違い、気迫が顔に表れていたように思います。

 アルゼンチンのフォーメーションは、4-3-3のような感じで、中盤の真ん中の底に、マスチェラーノ選手、右にガゴ選手、左にディ・マリア選手で、フォワードは左がアグエロ選手、中央にイグアイン選手、右にメッシ選手の配置で、前半をスタートしました。

 どうしても、この試合に勝ちたいアルゼンチンは、怒涛の攻撃を仕掛けます。

 ガゴ選手とディ・マリア選手がいることで、中盤のボール回しが良く、ガゴ選手がボールをちらすので、攻撃が滑らかになったように思いました。
 
 また、ディ・マリア選手の前に進むんだという力強いドリブルは、アルゼンチンの攻撃を力強いものにしていたと思います。

 前半はメッシ選手が攻撃においてボールにさわる時間が、これまでの2試合より多かったと思います。ガゴ選手がいるお陰で、中盤まで下がる必要がないというのが理由のような気がしました。

 イグアイン選手は、怪我明けということもあり、幾度と会った決定機を決めることが出来ませんでしたが、メッシ選手が気持ちよくプレー出来るように、献身的にプレーしていたと思います。

 後半はメッシ選手によるカウンターが、相手ゴールを何度も脅かしました。

 メッシ選手に対して、2、3人のディフェンダーが対応していましたが、止めきれずに、決定的な仕事を幾度もされては、どうしようもなかったと思います。

 ガゴ選手とディ・マリア選手は所属のレアル・マドリードではスタメンではないというのは勿体無いなと思います。

 レアルなんで、しょうがないのでしょうけども、スターティングメンバーでないというのは。
 
 それにしても、マラドーナ氏は、かっこいいなと思います。

 マラドーナ氏はワールドカップで敗戦しても、決して、責任を選手やスタッフのせいにするのではなく、責任は監督である自分にあるという姿勢でしたし、コパ・アメリカのグループリーグの予選で結果が出ない自国のチームの責任をメッシ選手に押し付けるメディアに対して、メッシ選手を擁護する発言をし、選手をかばいます。

 日本のプロ野球は、監督が選手を名指しで、メディアに対して発言しますが、あいうことは、欧米のプロスポーツではほとんどないと思います。

 勝てば監督の力で、負ければ選手の責任のような感じですが、あれはどうなの?と思います。

 スポーツだけではなく、ボスの能力が?と思われるボスに避難される時は、部下が反感を覚えると思います。

2011年7月11日月曜日

洗濯機・部屋干し

 今朝はラボに出勤し、少しだけ仕事をして、アパートに帰宅。

 今日は最近、新しくなったアパートの洗濯機を使用した。

 使い方は、先週、大家から簡単な説明を受けましたが、洗濯に要する時間などは不明だったので、様子を見ながら使用しました。

 洗濯時間は40分くらいでした。

 前よりは、脱水能力が向上しているように思いましたが、これは洗濯物が痛みやすいということなのでしょうかね。
 
 通常の洗濯物なら、乾燥機は使わずに、部屋干ししています。

 シーツや毛布などを洗濯した時は、乾燥機を使用します。

 理由は、乾燥機を使用すると、洗濯物が痛みやすいということではなく、部屋の中の乾燥を防ぐためですが、どれほど効果があるかはわかりません。

 これは、アメリカでは空気が乾燥しているから、部屋干ししているという情報を、渡米前に、アメリカで生活している人のサイトから見つけたので、真似ていますが、霧が出るようなサンフランシスコでは効果はどんなものでしょうかね。
 
 

 明日は、西海岸時間の夕方5時30分から、アルゼンチンの試合がありますので、早く帰宅出来るようにしたいと思います。

2011年7月10日日曜日

夏風邪?

 昨日の夜から、体の調子がいまいち状態の六人目の男です。

 多分、風邪かなと思いますが、どうなんでしょうかね。

 この時期なので、夏風邪と言うのでしょうか、しかし、7月のサンフランシスコは夏と呼ぶには寒い日が続いています。

 今朝も出勤して、サンプルを抽出し、測定しようとすると、試薬が無いことに気がつきました。

 まー、この実験は気が進まないので、サンプルは冷凍庫で保存させることにしました。

 
 ということで、予定より早く仕事が終わったので、アパートに帰宅し、ブラジル対パラグアイを観戦しました。

 試合は2-2の引き分けでしたね。

 ロビーニョ選手は出場していませんでしたが、怪我でしょうかね。

 ガンソ選手は2アシストで、第一戦よりは、積極的にプレーしていたと思います。

 ブラジルは基本4-3-3ですが、センターリングというものが殆どないような感じです。

 サイドバックも攻撃で中盤の繋ぎに参加しますが、センターリングってないですね。

 ブラジルのサイドバックと言えば、鹿島でもプレーしたジョルジーニョ選手のイメージがあり、正確なセンターリングを、フォーワードに供給するのが一流のサイドバックというイメージなのですが、現在のブラジル代表のサイドバックは、ちとプレースタイルが違うようですね。

 ドイツで開催されている女子ワールドカップでは、なでしこジャパンは開催国ドイツを延長の末破り、準決勝進出という歴史的快挙です。

 得点シーンはYouTubeで観ました。観客も満員で、芝もコパ・アメリカと違って綺麗に整備されているなと思います。

 準決勝の相手は、まだ決まっていませんが、スウェーデンでしょうかね。

 準決勝の試合までに、今日の試合で消耗した体力を回復して、ベストの状態で挑めば、決勝に行ける気がしますが、どうなるのでしょうかね、楽しみですね。

2011年7月9日土曜日

長袖Tシャツがベター

 今朝は、スペースシャトルの打ち上げを観てから、出勤しました。

 カウントダウンが31秒で、一時止まりましたが、その後、カウントダウンが進んで、打ち上げ成功しましたね。

 数日前、シャワーを浴びながら、自分の手の甲の肌の色が、他の部分より黒いなと感じましたが、それだけ紫外線が強いということかなと思いました。

 アメリカに来てから、暑くても、半袖のTシャツではなく、なるべく長袖のTシャツを着るようにしています。

 それは、紫外線対策というよりも、虫に刺されないようにとの配慮からです。

 アメリカに来る時に、いろいろと情報を仕入れていた時に、アメリカでは西ナイルウイルスが見つかっているので、蚊に刺されないようにするために、長袖を着るのはベターということを知ったからです。

 まー、サンフランシスコは気温が低いので、蚊が繁殖しにくいようですが、ベリエリア近郊は蚊がいますので、蚊の繁殖を防ぐために、行政は職員を使って、廃墟に放置してある容器やタンクに水が溜まらないようにしています。

 これは、西ナイルウイルス対策の一環だとニュースでも言っていました。

 数日前、ベイエリアで、西ナイルウイルスが見つかった報道がありました。

 また、昨日のニュースでは、サンフランシスコ近郊のサニーベールで4匹の蚊から西ナイルウイルスが見つかったとニュースがありました。

 数ヶ月前に、西ナイルウイルス対策で、長袖を着ているんだと、知り合いに言ったのですが、ふーん、という感じで流されました。

 また、その時に、アメリカでは狂犬病が撲滅していないので、野生のリスなども危ないらしいよと言ったのですが、また、ふーん、と流されました。

 先週のニュースで、アメリカ国内のことですが、野良猫と遊んで狂犬病を発症した少女が、奇跡的に回復しているというニュースがありました。

 ということで、一事が万事ということなので、サンフランシスコでも長袖Tシャツの方が、ベターかなと思います。

2011年7月8日金曜日

アメリカ人が観ると

 今月の22日に、B'zのコンサートが、ジャパンタウンの近くであるようですね。

 六人目の男は行きませんが、日本の人気グループは、アメリカ人が観ると、どうのように映るのでしょうかね。

 エガちゃんは、嫌いな芸人ランキングで今年は2位となり、10連覇ならずですが、アメリカ人が観ると、どうのように映るのでしょうかね。

 実験であることを証明出来るのかと考えて、現在、持っている道具で何とかならないかと、うーんと、1分だけ考えると、ある考えが浮かびました。

 上手く行けば、ラッキーくらいのお気楽な気持ちで、その実験を行なう予定です。

 今日は七夕ですが、アメリカでは何も関係ないようです。

2011年7月7日木曜日

怪盗・父親似

 昨日、サンフランシスコのダウンタウンのギャラリーで、何十万ドルという価値があるピカソのスケッチが盗まれたそうです。

 犯人は、ギャラリーに入り、壁に掛けてあった絵を取って、外に出て、タクシーに乗り込んで、どこかに行ったということで、タクシーや監視カメラの映像を解析しているようですが、犯人はまだ捕まっていないそうです。

 大胆な犯行ですが、管理や警備が緩すぎないかと思ってしまいますが、どうなんでしょうかね。

 アルゼンチン対コロンビアの試合ですが、前半の20分過ぎくらいから観ました。

 アルゼンチンのフォーメーションは4-3-3なのですが、中盤の3人は左がカンビアッソ選手、中央がマスチェラーノ選手、右がバネガ選手というボランチを3人も並べていました。

 攻撃は、右サイドはラベッシ選手、中央から左よりにテベス選手で、その下がメッシ選手という感じでした。

 アルゼンチンのサイドバックは、ブラジルとは異なり、攻撃に参加することはなく、守備専用という感じなので、ボランチを3人も配置するのは、メッシ選手の守備負担を減らすためのかなと感じますが、監督はどんな意図で、中盤にこの3人を配置したのかなと思います。

 前半は攻撃は前線の3人でやってと言わんばかりの戦術で、攻撃に厚みがあるとは言えないアルゼンチンの攻撃ですが、この試合で勝ちたい開催国アルゼンチンは前掛りになり、時折、最終ラインのミスから、コロンビアのカウンターでゴールを脅かされるという展開でした。

 後半の途中から、アグエロ選手、ガゴ選手、イグアイン選手を投入し、前線はテベス選手、イグアイン選手、アグエロ選手、メッシ選手の4人でコロンビアのゴールに迫りますが、コロンビアの守備陣も粘り強く対応し、決定的なチャンスをアルゼンチンに与えませんでした。

 結果は0-0の引き分けですが、次はコスタリカですので、勝つと思いますが、決勝トーナメントはどうでしょうかね。

 監督はメッシ選手頼りの戦術で、自分の意図ではなく、アルゼンチン国民から人気のあるテベス選手を先発で使っていますが、そこら辺の組み合わせは、監督としてはどう思っているのでしょうか。

 ボランチはカンビアッソ選手とバネガ選手の2人だけで良いと思いますので、攻撃はもう一枚増やした方が良いのではと思います。

 六人目の男なら、4-2-3-1の3は左からディ・マリア選手、メッシ選手、テベス選手で、1にイグアイン選手にしますが、次のコスタリカ戦はどうでしょうかね。

 まー、これまでの2チームよりは力が落ちると思いますので、最初から攻撃的なメンバーで試合に挑むかもしれませんね。

 試合の中継では時より、スタンドで観戦するメッシ選手の御両親を映してしたのですが、メッシ選手はかなりの父親似だと思いました。
 

2011年7月6日水曜日

気持ち下がり気味

 昨夜は花火の音がしていましたが、花火を見ることなく、アパート内で過ごしました。

 今日は朝から夕方まで、ずっと霧が出ていたようです。

 実験は、まあまあの感じで進んでいるのですが、テンションが下がり気味のように感じています。

 なんなんでしょうかね、疲れでも溜まっているのかと、自問しています。

 昨日の、ウルグアイ対ペルーは後半だけ観ましたが、両チームはアルゼンチンやコロンビアのようは激しい守備がなかったのが以外でした。

 また、チリ対メキシコも観ました。

 メキシコはオリンピック世代のチームが参加していますが、例の8人が入れ替わったせいか、オーバーエイジ枠の選手が数人入っています。

 試合はチリが試合の主導権を握り、一方的に攻めていたような感じの試合でした。

 メキシコと言えども、オリンピック世代のチームと、チリのA代表では、これほどチカラの差があるのかという内容だったと思います。

 チリは守備も激しく、メキシコの選手が吹っ飛んでも、ファールにならないシーンが多かったと思います。

 チリの選手は、ワールドカップでベスト16のチームだけあって、個人の運動量があり、スピードもあり、ボールコントロールも良く、チームとして機能しており、現在のアルゼンチンと試合をすれば、勝つのではと思いました。

 明日は、西海岸の夕方5時30分からアルゼンチンの試合がありますので、早く帰宅して、試合を観たいと思います。

2011年7月5日火曜日

素人目線・航空機

 昨日、今日と、サンフランシスコは天気予報ほど、気温が上がっていないように思います。

 半日の予定が、殆ど一日仕事になった六人目の男です。

 昨日の夜のNHKニュースでもボーイング787のことを紹介していましたが、こちらのテレビ局もボーイング787が羽田空港に到着した様子を報道しています。

 省エネが格段と進んだ次世代機ということで注目が高いようですね。

 この中型機ボーイング787の能力は、東京からアメリカ東海岸までノンストップで行くことが出来るということで、大型機では持て余してしまう路線は、このボーイング787を用いれば、燃費効率もあり、航空会社は利益を出すことが出来るようですね。

 JALは成田-ボストンを、このボーイング787で2012年5月に就航する予定ですので、ボストンでの学会には日本から直行便が利用出来る日が来るということで、便利になりますね。

 昨日のNHKニュースでは、このボーイング787の35%は日本の企業の技術が使われているということで、日本の会社を紹介していましたが、この際、日本の企業の技術を最大限に活用し、国産航空機の開発、製造をすれば良いのではと、素人目線で思います。

 しかし、ボーイング、エアバスのシェアを脅かす、飛行機を造ろうと思えば、横やりが入るのかもしれませんね。

2011年7月4日月曜日

連休の中日

 明日の独立記念日の夜はサンフランシスコでも花火が上がりますが、昨夜も花火の音がしていました。

 ブラジルの試合を観ましたが、0-0の引き分けでしたね。

 ブラジルは、4-2-3-1または、4-3-3のフォーメーションで、パト選手がセンターフォワードで、右にロビーニョ選手、左にネイマール選手、トップしたにガンソ選手というポジションでした。

 ケガ明けのパト選手はフィジカルが万全でないのか、少しミスが多かったと思いますが、ディフェンスラインギリギリで抜けたと思ったら、オフサイドを取られたりと、不運なところもありましたが、ラインギリギリで抜け出すタイミングは抜群だなと思いました。

 後半はブラジルの攻撃が上手く機能しなくなった後は、選手交代を行ない、また、ネイマール選手が中央でプレーし、流石に欧州のビッグクラブが争奪戦を繰り広げている選手だけあって、ブラジルの攻撃を牽引していました。

 ガンソ選手ですが、ケガ明けもあるかもしれませんが、今日のプレーで良いところはなかったと言われてもしかたがないような感じでしたね。

 個人で局面を打開するわけでもなく、効果的なパスを出すわけでもなく、もっとゴール近くでプレーしないのかなと思うくらい、ブラジルの10番か?と思うようなプレーが目に付きました。

 明日は独立記念日で休みですが、いつも通り出勤する予定になっています。

 今日は予備的な実験で、上手く行きましたので、明日の実験はモチベーション的には良い感じです。
 

2011年7月3日日曜日

独立記念日セール

 今日は天気予報の気温よりは低かったと思います。

 昼にアパートに帰ると、コパ・アメリカのコロンビア対コスタリカの後半をやっていました。

 コロンビアがパワーで攻めているような感じで、コスタリカがカウンターで反撃をするという構図でした。

 日本代表が辞退していなければ、コロンビアと試合をしていたのかと少し思いました。

 コロンビアとアルゼンチンの試合を観ると、ボランチやディフェンスの選手のあたりは激しいですがファールにはなりませんし、攻撃の相手に対して構えているというより、相手からボールを奪うような守備をし、ボールを奪取しますので、イタリアのカテナチオとは違った攻撃的な守備だなという感想を持ちました。

 明日はブラジルの試合が西海岸時間の昼の12時からありますので、時間を調整して試合を観戦したいなと思っています。

 今日はSafewayでお目当ての、アメリカンチェリーを買いました。

 Safewayの会員ですので、週に1通か2通ほどEメールが来るのですが、今週のEメールではアメリカンチェリーが目玉商品となっていましたが、果物コーナーにはなく、レジの前に在庫が少しありました。

 会計で、予想より安かったのでレシートを見ると、会員価格として30%ほど割引されていました。

 独立記念日セールと言ったところでしょうかね。

 

2011年7月2日土曜日

もう7月かぁー

 7月になりました。今月からサンフランシスコの名物のケーブルカーは1ドル値上げされて6ドルとなりました。

 1日パス、7日パスなども1ドルだけ値上げされましたが、ミュニバスはこれまで通り大人は2ドルのままです。

 もう7月ですが、時が経つのは早いですね。あっという間に時間が過ぎ去っていくように感じます。

 今日は良い天気で、気温も高くなり、夏だなという感じになりましたが、7月ですので夏も当たり前ですかね。

 アパートに戻り、テレビをつけると、コパ・アメリカの開幕戦のアルゼンチン対ボリビアの前半がちょうど終わった時でした。

 後半はだいたい観戦しましたが、後半からデマリア選手が交代出場で、アグエロ選手が後半の途中から出場しました。

 ワントップがテベス選手、トップ下がメッシ選手で、サイドは左がデマリア選手で右がアグエロ選手という布陣でした。

 右サイドバックは、インテルのサネティ選手ですが、相変わらず効いていますし、ハーフェーライン辺りからドリブルで相手選手を2人抜いて、タッチラインまで駆け上がる動きを見るとすごいなと思いました。

 また、同点となったアグエロ選手の得点で、デマリア選手からのクロスを胸トラップパスから、ボレーシュートと綺麗な流れの得点でしたね。

 南半球のアルゼンチンでの試合ですので、大半の選手達は長袖で、息も白かったですが、気温はどれくらいなんでしょうか。

 また、グランドはデコボコのようで、あまり芝の状態は良いとは言えないのではと思いました。

2011年7月1日金曜日

ティケット

 今日は天気予報よりは気温が高くなったと思います。

 週末から来週の月曜日の独立記念日などは、華氏70度を越えるようで、暑いなと感じ日が来るようです。

 日系の団体が日本語放送時間にテレビで、7月4日の独立記念日にオークランドである、アスレッチクス対マリナーズの試合のティケットを販売すると放送していました。

 松井選手とイチロー選手を応援しようという企画のようです。

 日本語だと、「チケット」と書きますが、こちらのテレビでは「ティケット」と表記されていますので、ティケットと書いてみましたが、あまり、突っ込みどころではないですね。

 独立記念日と言えば、ニューヨークのホットドッグ早食い競争ですが、去年は、日本人のフードファイターは逮捕されてしまいましたが、今年はどうなるのでしょうかね。