2011年7月5日火曜日

素人目線・航空機

 昨日、今日と、サンフランシスコは天気予報ほど、気温が上がっていないように思います。

 半日の予定が、殆ど一日仕事になった六人目の男です。

 昨日の夜のNHKニュースでもボーイング787のことを紹介していましたが、こちらのテレビ局もボーイング787が羽田空港に到着した様子を報道しています。

 省エネが格段と進んだ次世代機ということで注目が高いようですね。

 この中型機ボーイング787の能力は、東京からアメリカ東海岸までノンストップで行くことが出来るということで、大型機では持て余してしまう路線は、このボーイング787を用いれば、燃費効率もあり、航空会社は利益を出すことが出来るようですね。

 JALは成田-ボストンを、このボーイング787で2012年5月に就航する予定ですので、ボストンでの学会には日本から直行便が利用出来る日が来るということで、便利になりますね。

 昨日のNHKニュースでは、このボーイング787の35%は日本の企業の技術が使われているということで、日本の会社を紹介していましたが、この際、日本の企業の技術を最大限に活用し、国産航空機の開発、製造をすれば良いのではと、素人目線で思います。

 しかし、ボーイング、エアバスのシェアを脅かす、飛行機を造ろうと思えば、横やりが入るのかもしれませんね。

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