2010年4月30日金曜日

4月は雨が多かった

日本の天気はよくないようですね。

 サンフランシスコの天気ですが、4月は雨が降りましたが、去年はまったく降らなかったように記憶しています。

 去年の年末は、水不足だったようですが、最近は貯水率が100%だそうです。

 5月からは気温が上昇するようですので、観光でサンフランシスコを訪れる方には良いことだと思います。

2010年4月29日木曜日

おみやげを買うなら

ゴールデンウィークということで、サンフランシスコを訪れる日本人の観光客の方も多いと思います。

 サンフランシスコのお土産の一つに、ギラデリがあると思いますが、観光客の方は、発祥の地であるフィッシャーマンズワーフで、購入されることが多いのではないでしょうか。

 お金を沢山持っている観光客の方は、沢山のギラデリをフィッシャーマンズワーフで購入して、経済を良くするために、お金をサンフランシスコに落として行ってください。

 実際、ギラデリは、サンスランシスコのスーパーやドラッグストアで購入したほうが、安いです。

 同じギラデリでも、フィッシャーマンズワーフで売られているものは、観光客をターゲットにしているので、高くなっています。

 ということで、ギラデリはフィッシャーマンズワーフで買ってくださいね。

2010年4月28日水曜日

確立を上げるために

チャンピオンズリーグですが、バイエルンが決勝に進みました。明日の、インテル対バルセロナですが、インテルが勝つ方が良いと思っています。

 ワールドカップが開催されますが、日本に有利になるためには、決勝はインテル対バイエルンが良いと思っています。

 日本がワールドカップで対戦する選手として、インテルにはエトー、スナイデル、バイエルンにはロッペンがいますが、ワールドカップまでに試合数が多い方が、疲労の蓄積や怪我の確立が上がりますので、日本と対戦するときに、対戦相手の選手のコンディションが万全でないほうが良いというのもありますが、チャンピオンズリーグを制覇したチームの選手なら、気持ちの張りがなくなるかもしれませんし、負けたチームの選手なら、気持ちが落ち込むかもしれません。

 そんなことは不謹慎だと思われるかもしれませんが、それくらいのことがないと、オランダには到底勝つことは難しいですし、カメルーンはエトー次第のチームだと思いますので、日本に有利になる確率を上げるには、そのようなことを考えないといけないくらいの強豪だと思っています。

 レアルのカカは怪我で試合に出ていませんが、そのことはブラジルにとっては良いことかもしれません。疲労もなく、休養十分で活躍するかもしれません。ブラジル代表はカカの出来に掛かっているので、2002年のロナウドのように、怪我で所属チームの試合には出場せずに、ワールドカップに照準を合わせて、コンディションを整えた方が良い結果になるかもしれいということです。

 どのメンバーで戦えば、日本は勝負出来るでしょうか?

 背番号10は誰になっているでしょうかね。

2010年4月27日火曜日

ということは

今日、試薬の注文係りのラボメンバーが、

 「メーカーから前回注文したsiRNAが不良品であるから、新しいsiRNAが欲しいなら、無料で送ってくれるという連絡があったけど、どうするか」

 言われたので、送ってくれと頼みました。

 ノックダウン効率が悪いわけが分かりました。

 メーカーも、何故、不良品とわかったのでしょうか?

 クレームを出した人がいるのでしょうかね。

 クレームを出した人がいるということは、同じ遺伝子を研究対象にしている人がいるということでしょう。

 早く、論文にしないと先を越される可能性があるかもしれませんね。

2010年4月26日月曜日

仕分けねぇ~

事業仕分けで理研が議論されているとネットのニュースで出ていますが、去年の一連の出来事があったので、マスコミも面白く取り上げいるのかもしれません。

 理研関係者は神経ピリピリ状態でしょうね。

 アメリカなら、NIHを縮小するための会議という感じになるのでしょうかね。アメリカがNIHを縮小するようなことはしないと思いますが、もしそうなれば、大騒ぎになるように思います。

 はっきりしていることは、民主党に科学技術政策の専門家・スペシャリストはいないということです。

 高速道路も無料化にはならないようですし、消費税を上げるかもしれないという報道さえありますが、マニフェストはどうなったのでしょうか?

 アメリカも今の日本の政権にはそっぽを向いているように感じます。沖縄の基地問題がうまくいかないと、アメリカから相手にされなくなるかもしれません。

 アメリカ一辺倒ではなく、他の国とも仲良くすればいいじゃないかという意見もあるかもしれませんが、日本はアメリカ以外に同盟関係を結んだ国はありません。

 そのことを頭に入れて、事を運ばないと、どうなるかはわかりません。

 リーダーシップを発揮する最後のチャンスではないでしょうか?

 基地問題がうまくいかない場合は、現総理は歴史に名を刻むでしょう。

 総理大臣の代わりはいますが、理研の代わりを探すのは難しいのではないでしょうか。

2010年4月25日日曜日

移動方法

ゴールデンウィークにサンフランシスコを訪れる方もいると思いますので、空港からサンフランシスコへの移動方法を書きたいと思います。

1)空港で待機しているタクシーでホテルに移動する。

2)supershuttleでホテルに移動する。
http://www.supershuttle.com/
上記のサイトで予約も出来ますが、空港で待機している車に乗ることも可能です。

3)イシ・リムジンという日本語が通じる会社に予約をしてホテルまで移動する。
http://www.ishilimo.com/

4)BARTでホテルの最寄の駅まで移動する。
BARTの乗り場まで案内を見ながら移動して、自動販売機でチケットを購入する。
料金は、自動販売機の上側に書いてありますが、サンフランシスコのダウンタウンまでは現在のところ片道が$8.10です。往復で利用する人は$16.20でチケットを購入しましょう。
チケットの買い方ですが、お金を投入するか、クレジットカードを所定のところに挿し込でから抜いてく  ださい。最初は$20.00設定になっていますので、購入したい金額分をボタンを押して調整します。
  add $1 (1ドル足す)
  add $0.05 (0.05ドル足す)
  subtract $1 (1ドル引く)
  subtract $0.05 (0.05ドル引く)
上記の4種類のボタンが左側にありますので、そのボタンを押して金額を調整して、チケットを購入してください。括弧内は日本語訳ですが、実際の自動販売機には書いてありません。
日本と同じように、改札に入るときに、チケットを入れてください。次に、そのチケットを取ると、ゲートが開きます。
ホームは2つありますが、一般的にはサンフランシスコ方面行きは改札を通って左側のホームになります。
サンフランシスコのダウンタウンまでの所要時間約30分です。
目的地の駅の改札を通るときにチケットを入れると、金額がピッタリのときは、チケットは出てきませんが、往復分の金額でチケットを購入しているときは、チケットが出てきますので、忘れずに取りましょう。

うーん、こんなことを書いても、サンフランシスコに旅行目的の人が、このブログを読むとは思えませんので、どうでしょうかね。

2010年4月24日土曜日

そこまでは

旅から帰ってきたときに、いつものようにクレジットカードのダイレクトメールが届いていた。

 そして、旅から帰ってきた翌日にラボに行くと、自分のデスクにクレジットカードのダイレクトメールがあった。

 ラボまで、ダイレクトメールを送ってくるとは、少しひつこいぞと思った。

 六人目の男に届くクレジットカードのダイレクトメールの主は、Capital Oneという会社で、週に一通は送ってきます。まだ、この会社しか、ダイレクトメールを受け取っていませんが、今後は、他のところからもダイレクトメールが来るようになるのでしょうかね。

 送られてくるクレジットカードの案内とクレジットスコアをネットで検索すると、六人目の男のアメリカでのクレジットヒストリーがgoodの状態になったという証拠のようです。

 クレジットヒストリーがexcellentになれば、もっと、ダイレクトメールが来るようになるのでしょうかね。

2010年4月23日金曜日

ブルーな気持ち

昨日、旅から帰ってくると手紙が配達されていた。

 その手紙の一つに、IRSからのものがあった。
 
 手紙の内容は、六人目の男の税金申請の書類は受け取ったが、1つだけ分からない所があるので、説明するようにとあった。また、追加の説明をすれば、税金の還付があるかもしれないし、説明をしない場合は税金の新たな課税や還付金が減額されると書いてあった。

 手紙の日付は4月15日になっており、20日以内に電話または手紙で説明するようとあったので、手紙を送ることにした。

 IRSが尋ねてきたお金のことは、州税のことだったので、送られてきた返答用紙のようなものに、説明文を簡単に書いた。

 IRSから送られてきた書類の中に、返信用の封筒があったので、その封筒に説明文を書いた返答用紙と、返信用の宛名などが記入されている書類も同封して、切手を貼ってIRSに送り返した。

 IRSからの手紙を読んだときに、何か間違いがあったのかと思ったけど、指示に従って手続きをするしかなかったのですが、旅の疲れがあるので、あまり調べもせずに処理しましたので、この方法で良かったのかはわかりません。返答用紙に使った書類もそれでよかったのかも分かりません。

 事務処理に6-8週間掛かるようなので、何かあれば連絡があるでしょうと、気楽に考えていますが、これで良かったのかは、わかりません。

2010年4月22日木曜日

旅から帰宅

ブログを更新していませんでしたが、その間は旅に出ていました。

 今日、サンフランシスコの自宅に帰宅しました。

 旅のことも、ブログに書こうと思いますが、今日は疲れているので、また、明日にします。

2010年4月16日金曜日

火山灰では免責?

アイスランドの火山が爆発して、火山灰が飛行機のエンジンに影響するかもしれないということで、ヨーロッパ行きの便は、キャンセルが出ているとニュースでやっています。

 これは、自然現象で起こったことなので、航空会社は搭乗者への保障などは免責になるのでしょうか?

 ヨーロッパの航空便は、直ぐに正常通りに戻りますかね。

2010年4月15日木曜日

あー、学位記

今日の朝、目に留まったものが、日本から持って来た学位記です。

 博士の学位がないと、ポスドクとして受け入れないとDepartmentの担当者から言われたことがありましたので、学位を取得していることの確認があるかもと思っていましたが、今のところは確認はありません。

 アメリカに来る前に、お世話になったことがある教員の方からの話で、

 「知り合いの人が、アメリカでポスドクをするときに、学位の確認があったらしいけど、その学位記が日本語だったので、アメリカの担当者は英語のものを提出するように言ってきたが、これは日本語だけど、きちんとした学位記だと、押し切ったおもしろいオチャンがおった」

 という話を聞いていました。

 六人目の男の学位記は、左側が日本語で書かれた学位記で、右側が英語で学位記ですので、いつでも確認してもらって大丈夫なのですが、六人目の男に関しては、そのような確認はありませんでした。

 この学位記は、持ってきて正解だったのかと、少し思っています。

2010年4月14日水曜日

アメリカ人も?

アメリカで観測される花粉の量が増えたそうです。

 ラボから帰宅すると、体がだるいと感じるときがありますが、多分、花粉のせいだと思います。

 アメリカ人にも花粉症の人っているのでしょうかね?

 日本人以外の他国の人は、免疫力が高いので、花粉症にはならないのでしょうか。
 
 良く聞く事だと思いますが、日本ではワクチン接種に1-2週間は間隔を空けて、1種類ずつワクチンを打ちますが、アメリカでは子供さんの予防接種に行くと、例えば、3種類のワクチンを一気に打つそうです。

 アメリカ人は薄着の人が多いように思いますので、体が丈夫なのでしょうかね。

2010年4月13日火曜日

その日のために

今日の朝のニュースで、来年の3月から羽田空港の発着枠を増やし、昼間にアメリカ便が利用できるとありました。

 多分、成田からアメリカに飛んでいる人気便は羽田に移行していくのではないかと予想します。

 サンフランシスコから羽田に到着する時間が昼間になるのなら、なんと快適なことでしょうか。

 六人目の男に、気持ち良く、フライトを楽しめるような時は来るのでしょうか。

 そのためにも、何としても、論文をアクセプトさせねばと思います。

2010年4月12日月曜日

続役に立つかな

昨日の続きですが、英語で病院に掛かるときに役に立つかなという本の紹介です。

 英語で話す「医療ハンドブック」 黒田基子 講談社

 六人目の男は、まだ、この本のお世話になったことはありません。
 
 お世話にならないことを祈るのみです。

2010年4月11日日曜日

役に立つかな本

英語圏で役に立つかもしれない本の紹介ですが、

 アメリカで生活する英語表現集 長井千枝子 ベレ出版

 生活で必要なことを英語で言いたいと思ったときに、使えると思います。

2010年4月10日土曜日

繰越可能に

今日、UCSFのe-mailで、年間の病欠の休みは次年度に繰り越し出来ると連絡があった。

 ポスドクには年間12日まで病欠の休みが与えられているが、1年目にこれを使用しなかったときに、2年目での病欠の休みは、通常の病欠の12日に1年目で使用しなかった病欠の12日が加わって、24日も病欠で休みが取れるそうです。

 2年間、病欠の休みを取らなかった、3年目のポスドクは36日も病欠で休みが可能だそうです。

 六人目の男は、1年目は一度も、病欠の休みを取らなかったので、2年目は24日も病欠で休みが取れることになります。

 病欠以外に、バケーションで休みが取れますが、これも繰越可能かはわかりません。

 休みを多く取ると、仕事が進みませんが、結果が出たら、休みを取りましょうかね。

2010年4月9日金曜日

上げるけどね

株価が上がることは良いことだと思いますが、それが末端の人の生活を反映していないように感じます。

 失業率は依然として高い常態で、まだ失業者が増えるということをニュースで言っています。

 一部のお金持ちのお金の影響で、株価が上がっているのかなと思ったりします。

 アメリカでほんの一握りの人が、アメリカの富のほとんどを持っているということを考えると、今の現象が納得できるかもしれませんが。

2010年4月8日木曜日

これも原因?

朝のニュースで、アメリカは3人に1人は肥満で、ニューヨーク州は肥満の原因と考えられる炭酸飲料水に税金を掛けるかもしれないとあった。

 昼を食べるところの炭酸飲料水の値段を見ると、

 small $ 0.70
 medium $ 0.80
 large $ 0.90

 とあった。smallでも、500mlくらいの量だと思います。

 このような値段なら、誰れでもlargeを注文するかなと思います。

 量も多く、値段が安いのも、肥満の原因かもしれませんね。

2010年4月7日水曜日

なんだかな~

JALは大阪と福岡の乗務員室を閉鎖するらしいですが、そのため乗務員の組合の人達は会見をして、理不尽だ的なことを言っているようですが、日本の国民の方達の反応はどのような感じでしょうか?

 赤字の会社が人員を削減することは、バブル崩壊から企業が立ち直るために人員を削減し、また、リーマンショックによる業績悪化のために、派遣切りをなどを企業が採用した方法ですが、それに対して、この組合の方達は、世間の感覚とずれているよう感じます。

 自分達の勤め先に税金が投入されたことに足して、この組合はどう感じているのでしょうか?

 JALには組合が多数あり、その組合が企業に良い影響を与えていないということは、前からよく報道されていると思います。

 人員整理がもっとも容易な経営再建方法であまり良いこととは思いませんが、他に手があれば良いのですが、V字回復が至上命題のJALはこの方法を取らざる負えないのでしょう。

 ラボも研究費が維持できないときは、真っ先に、ポスドクがクビにされるでしょうね。

 アメリカのラボに赤字はありません。研究費が取れないと、ラボは閉鎖ですから、残念。

2010年4月6日火曜日

もっと良くなれ

昨日も雨が降り、今日は朝方は雨が降りました。天気が安定しない感じで、気温も低いです。
 
 今日の最高気温の予想は13℃でしたけど、昼間はもう少し気温が高くなったのではと思います。

 ずっと、1ドルが90円くらいでしたが、ここ最近、ドル高が進んで1ドルが92円くらいになりましたが、それに伴い、日本の株も上がりましたね。やはり日本は輸出で企業がお金を稼ぐということを表しているのでしょうかね。ドルが強くなったためか、アメリカの株も上がったようです。

 これは経済の回復の兆しということでしょうか。それでも、アメリカはまだ、雇用は厳しいようです。

 1ドルが95円くらいになると、もっと日本の株は上がりますかね。

 天気も、景気も早く良くなってほしいと思います。

2010年4月5日月曜日

海外独りポスドク

YouTubeでアメーークスペシャルを見ました。町工場芸人はおもしろかったです。

 アメーークは芸人持ち込みプレゼン企画をやりますが、六人目の男がプレゼンをするなら、

 海外独りポスドク

 という企画をやってみたいと思います。

 企画内容ですが、

 1) 海外でポスドクをやることになった経緯
 2) ラボでの研究の進め方
 3) ラボにいる変わったヤツ
 4) 独身ポスドクの良い悪いところ
 5) ポスドク後の職の見つけ方

 上記の内容を、パシフィコ横浜あたりの大きな会場で、観客として大学院生や大学生を招待する。

 どうでしょうかね?面白そうですか?

2010年4月4日日曜日

上がるのか?

4月1日に3月分の給料が振り込まれました。これで、1年目の給料は全て受け取りました。

 2年目の給料は5月1日に振り込まれる予定ですが、2年目は給料があるのでしょうか?

 UCSFの規則ではポスドク2年目は1年目よりも給料が高いようですが、それが六人目の男に当てはまるのかは知りません。

 1年毎に、1年間で身に付けた技術や論文や学会発表などを書いた書類をボスと話し合いをして、ボスから評価を受けるようになっているようです。

 その書類のなかには、最終的なキャリアの目標は何か?や、いつからポスドク後の職にアプライし始めるのかなども書かないといけません。
 
 最終的な目標は お金持ちになる と書くと何て言われますかね?

2010年4月3日土曜日

来るかJAL

今日のニュースでは、JALが国際線から撤退する便が当初より増えるそうですが、そのニュースのなかで、JALは成田-サンフランシスコ便は撤退するが、新たに就航させる便に、羽田-サンフランシスコがあるそうです。

 10月からの羽田空港からのアメリカ直行便にJALはこの区間を選んだということだと思います。

 この羽田-サンフランシスコ便は、稲盛会長から見ても利益が見込める航路ということなのでしょう。それだけ、人気がある便とも言えると思います。

 六人目の男は、ANAの方が好きなのですが、スターアライアンスグループののユナイテッドが、羽田-サンフランシスコ便を申請しているので、ANAはこの路線には就航しないということでしょうかね。

 ユナイテッドの羽田-サンフランシスコ便が採用されなければ、ANAが羽田-サンフランシスコ便を就航する可能性も出てくるかもしれないと考えることが出来るかもしれません。

 現在は、サンフランシスコ国際空港と日本を結ぶ路線は、成田空港に5便、関西国際空港に3便、セントレアに2便が毎日就航していますが、それでも新たな便を飛ばしたいという航空会社がいるくらいの人気路線です。

 アメリカの運輸省がどの便を選択するか、早く発表されないかなと思います。

2010年4月2日金曜日

2年目の目標

日本では新年度が始まりました。

 1年前の六人目の男にように、大学院を修了して、4月からポスドクになった人もいるでしょう。

 六人目の男は、ポスドク1年目が終わったのですが、2年目の1年間で論文を複数アクセプトさせることが出来るようにしたいと思います。

 既に、1本目の論文を投稿したのですが、リジェクトをくらいました。もう少し、データを加えて、どこかのジャーナルに投稿するつもりです。

 1本目の論文以外にも、もう少しで投稿出来る論文を2本持っていますが、投稿することは簡単で、アクセプトされることは難しいのですが、この1年間で、今ある論文をアクセプトさせることが出来るように仕事をしていきたいと思います。

 初めて、仕事のことを、このブログで書いたように思います。

2010年4月1日木曜日

1年経ったけど

このブログを書いているアメリカ時間では3月31日ですが、1年前のこの時間である日本時間4月1日の12時台の羽田空港行きのANA便で、地元を飛び立ったの思い出します。

 実家での出発前の最後の食事は御飯と味噌汁だったと思います。両親は六人目の男に寿司などを食べさせるために買い物に出かけていたようで、食べ終わった後に、買い物から帰ってきました。

 寿司などを買ってきたから食べろと言われたけど、要らないと言って食べませんでした。

 そんな日から、1年経ちましたけど、アメリカで自分がどれほど成長したかはわかりません。

 人の成長なんて、自分ではわからないものかもしれませんが、1年ではあまり成長を実感できないものかもしれません。

 1年経って、振り返ると、1年ってアッという間だったように感じます。

 だから、自分が成長していない、または結果が出ていないと感じることに、焦りのようなものを感じるのでしょうかね。