事業仕分けで理研が議論されているとネットのニュースで出ていますが、去年の一連の出来事があったので、マスコミも面白く取り上げいるのかもしれません。
理研関係者は神経ピリピリ状態でしょうね。
アメリカなら、NIHを縮小するための会議という感じになるのでしょうかね。アメリカがNIHを縮小するようなことはしないと思いますが、もしそうなれば、大騒ぎになるように思います。
はっきりしていることは、民主党に科学技術政策の専門家・スペシャリストはいないということです。
高速道路も無料化にはならないようですし、消費税を上げるかもしれないという報道さえありますが、マニフェストはどうなったのでしょうか?
アメリカも今の日本の政権にはそっぽを向いているように感じます。沖縄の基地問題がうまくいかないと、アメリカから相手にされなくなるかもしれません。
アメリカ一辺倒ではなく、他の国とも仲良くすればいいじゃないかという意見もあるかもしれませんが、日本はアメリカ以外に同盟関係を結んだ国はありません。
そのことを頭に入れて、事を運ばないと、どうなるかはわかりません。
リーダーシップを発揮する最後のチャンスではないでしょうか?
基地問題がうまくいかない場合は、現総理は歴史に名を刻むでしょう。
総理大臣の代わりはいますが、理研の代わりを探すのは難しいのではないでしょうか。
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