JALは大阪と福岡の乗務員室を閉鎖するらしいですが、そのため乗務員の組合の人達は会見をして、理不尽だ的なことを言っているようですが、日本の国民の方達の反応はどのような感じでしょうか?
赤字の会社が人員を削減することは、バブル崩壊から企業が立ち直るために人員を削減し、また、リーマンショックによる業績悪化のために、派遣切りをなどを企業が採用した方法ですが、それに対して、この組合の方達は、世間の感覚とずれているよう感じます。
自分達の勤め先に税金が投入されたことに足して、この組合はどう感じているのでしょうか?
JALには組合が多数あり、その組合が企業に良い影響を与えていないということは、前からよく報道されていると思います。
人員整理がもっとも容易な経営再建方法であまり良いこととは思いませんが、他に手があれば良いのですが、V字回復が至上命題のJALはこの方法を取らざる負えないのでしょう。
ラボも研究費が維持できないときは、真っ先に、ポスドクがクビにされるでしょうね。
アメリカのラボに赤字はありません。研究費が取れないと、ラボは閉鎖ですから、残念。
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