2014年2月21日金曜日

4年は早い・シリコンバレー州

現在、冬季オリンピック開催中ですが、日本での盛り上がりは、どれほどのものなのでしょうかね。

4年前も、冬季オリンピックのことを、このブログで書いたような気がしますが、もう4年も経ったのかと、アイスリンクで500メートルを10秒で駆け抜けるくらいの時の流れの早さを感じます。

最高の演技だったと世界中から賞賛される浅田選手は、立派な方だと思います。

4年前とは違った涙だったようですね。


カリフォルニア州を6つに分割する案があるようですが、そうなれば、大学の名前が変わるじゃないかと思いました。

この案では、サンフランシスコはシリコンバレー州となるようですが、シリコンバレー大学という名前になるなるのでしょうか。かなりITをイメージさせる名前ですね。

2014年2月17日月曜日

StrategistとPosdoc-Fellow

タックスリターンですが、2月5日に州税が、6日に連邦税からの還付金が、銀行に入金されました。オンライン申請では還付金までがスムーズですね。

先週、ベイエリアにある東京テレビCh38.4で放送されている「八重の桜」が終わり、今週から「軍師官兵衛」が始まりました。

「軍師官兵衛」ですが、英語でのタイトルは「Strategist Kanbe」となっており、かっこいいですね。


先週、Eメールでレジュメが送られてきました。

そのEメールを読むと、東海岸の大学で修士を取得し、現在はカリフォルニアのとある研究機関でテクニシャンとして働いているそうで、私が所属しているdepartmentの研究内容をホームページで読んで、研究内容に興味を持ったが、ポジションの公募がないので、話し合いの機会を持ちたいというもので、そのためにEメールにレジュメを添付しているということでした。

departmentのホームページのfacultyに私の名前なんて載っていないのに、何故、只のポスドクである私にEメールを送ってきたのかと不思議に思っています。

I am a Post-doctoral Fellow.

2014年2月5日水曜日

J1ビザ4回目も郵送申請

J1ビザ申請の1回目と2回目は大阪領事館と東京大使館での面接でしたが、前回のJ1ビザ3回目は郵送申請 で、4回目も郵送で申請しました。

書類の準備などは、前回の郵送申請と同じですが、前回と違ったところは、

1)アメリカ発行のクレジットカードでビザ申請料金を払うことが出来た。

2)クレジットカードで払ったビザ申請料金の確認書の提出は不要。


自分のアカウントに入る時は、前回の郵送申請時に作成したパスワードで入ることが出来ました。

アメリカ大使館から送られて来た、宛名が張られたレターパックに、以下の書類をクリアファイルに入れて郵送しました。

写真 5cm x 5cm
パスポート
DS-2019(最新のものだけ)
DS-160の確認書
郵送・更新申請確認書

郵送での更新申請をする時に、ビザ申請料金の支払い確認番号を入力する必要がありましたので、今回はビザ申請料金の確認書の提出がなかったのだと思います。

DS-2019は、自分のサイン、日付、申請場所の入力は忘れずに記入しました。

土曜日に、レターパックを郵便局内のポストに投函しましたが、翌週の金曜日には、新たなJ1ビザが添付されたパスポートなどが送られてきました。

今回は、私が経験した郵送申請ですが、申請方法や書類は刻々と変化しますので、ビザ申請される方は、申請方法の最新の情報をアメリカ大使館で確認して下さい。

東京のアメリカ大使館と大阪のアメリカ領事館では、郵送申請に掛かる時間が異なるようですので、これからJ1ビザを申請される方で、将来的に同じプログラムでJ1ビザを更新する可能性がある場合は、アメリカ大使館を選んだ方が、将来的に、郵送申請でJ1ビザを更新する時に、手続きの日数が短くなると思いますが、郵送による更新申請ではなく、面接による更新申請にすれば、関係ないことですね。