J1ビザ申請の1回目と2回目は大阪領事館と東京大使館での面接でしたが、前回のJ1ビザ3回目は郵送申請 で、4回目も郵送で申請しました。
書類の準備などは、前回の郵送申請と同じですが、前回と違ったところは、
1)アメリカ発行のクレジットカードでビザ申請料金を払うことが出来た。
2)クレジットカードで払ったビザ申請料金の確認書の提出は不要。
自分のアカウントに入る時は、前回の郵送申請時に作成したパスワードで入ることが出来ました。
アメリカ大使館から送られて来た、宛名が張られたレターパックに、以下の書類をクリアファイルに入れて郵送しました。
写真 5cm x 5cm
パスポート
DS-2019(最新のものだけ)
DS-160の確認書
郵送・更新申請確認書
郵送での更新申請をする時に、ビザ申請料金の支払い確認番号を入力する必要がありましたので、今回はビザ申請料金の確認書の提出がなかったのだと思います。
DS-2019は、自分のサイン、日付、申請場所の入力は忘れずに記入しました。
土曜日に、レターパックを郵便局内のポストに投函しましたが、翌週の金曜日には、新たなJ1ビザが添付されたパスポートなどが送られてきました。
今回は、私が経験した郵送申請ですが、申請方法や書類は刻々と変化しますので、ビザ申請される方は、申請方法の最新の情報をアメリカ大使館で確認して下さい。
東京のアメリカ大使館と大阪のアメリカ領事館では、郵送申請に掛かる時間が異なるようですので、これからJ1ビザを申請される方で、将来的に同じプログラムでJ1ビザを更新する可能性がある場合は、アメリカ大使館を選んだ方が、将来的に、郵送申請でJ1ビザを更新する時に、手続きの日数が短くなると思いますが、郵送による更新申請ではなく、面接による更新申請にすれば、関係ないことですね。
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