2013年分のタックスリターンの手続き開始は、10月に予算が止まった影響で、その分、例年より遅くなり、連邦税とカリフォルニア州税ともに1月31日からですね。
締め切りは、例年通り、4月15日です。
今回は、5回目のタックスリターンで、昨年同様、オンライン申請しました。
昨年は、IRSが認可している無料オンラインサイトの一つであるFreeTaxUSAというサイトを利用して、連邦税とカリフォルニア州税のタックスリターンを行ないましたが、12月の中旬から2013年分のタックスリターンもFreeTaxUSAをヨロシクという25%オフのクーポン付きのEメールが来るようになりました。
タックスリターンの手続き開始は1月31日からですが、申請は受け付けているということで、今回もFreeTaxUSAを利用しました。
昨年、作成したアカウントでログインすると、個人情報は記入された状態でしたので、今回は、電子発行されたW-2の数値をコピペで入力していくだけですので簡単でした。
やっすい給料ですので、連邦税の申請は無料で出来ますが、カリフォルニア州税は有料となり、25%オフのクーポン使用で9.71ドルでした。
オンライン申請して3日後に連邦税が受理され、4日後にカリフォルニア州税が受理されたとFreeTaxUSAからEメールで連絡がありました。
今回の還付額ですが、昨年の2012年分のタックスリターン時より、給料は少し上がっていますので、連邦税の還付額は昨年より若干増えましたが、カリフォルニア州税の還付額は減りました。
これは、カリフォルニア州の税金が上がった、または、減税期間が終わったということでしょうかね。
12月の失業率ですが、サンフランシスコは4%台でしたが、カリフォルニア州は8%台と高く、まだまだカリフォルニア州全体の経済は悪いようですので、お金が要るのでしょうね。
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