今日のニュースでは、JALが国際線から撤退する便が当初より増えるそうですが、そのニュースのなかで、JALは成田-サンフランシスコ便は撤退するが、新たに就航させる便に、羽田-サンフランシスコがあるそうです。
10月からの羽田空港からのアメリカ直行便にJALはこの区間を選んだということだと思います。
この羽田-サンフランシスコ便は、稲盛会長から見ても利益が見込める航路ということなのでしょう。それだけ、人気がある便とも言えると思います。
六人目の男は、ANAの方が好きなのですが、スターアライアンスグループののユナイテッドが、羽田-サンフランシスコ便を申請しているので、ANAはこの路線には就航しないということでしょうかね。
ユナイテッドの羽田-サンフランシスコ便が採用されなければ、ANAが羽田-サンフランシスコ便を就航する可能性も出てくるかもしれないと考えることが出来るかもしれません。
現在は、サンフランシスコ国際空港と日本を結ぶ路線は、成田空港に5便、関西国際空港に3便、セントレアに2便が毎日就航していますが、それでも新たな便を飛ばしたいという航空会社がいるくらいの人気路線です。
アメリカの運輸省がどの便を選択するか、早く発表されないかなと思います。
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