2010年4月15日木曜日

あー、学位記

今日の朝、目に留まったものが、日本から持って来た学位記です。

 博士の学位がないと、ポスドクとして受け入れないとDepartmentの担当者から言われたことがありましたので、学位を取得していることの確認があるかもと思っていましたが、今のところは確認はありません。

 アメリカに来る前に、お世話になったことがある教員の方からの話で、

 「知り合いの人が、アメリカでポスドクをするときに、学位の確認があったらしいけど、その学位記が日本語だったので、アメリカの担当者は英語のものを提出するように言ってきたが、これは日本語だけど、きちんとした学位記だと、押し切ったおもしろいオチャンがおった」

 という話を聞いていました。

 六人目の男の学位記は、左側が日本語で書かれた学位記で、右側が英語で学位記ですので、いつでも確認してもらって大丈夫なのですが、六人目の男に関しては、そのような確認はありませんでした。

 この学位記は、持ってきて正解だったのかと、少し思っています。

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