2009年12月24日木曜日

移り行く日々

今週、日本の地元の友人から写真が添付されたeメールが送られてきた。
 
 その友人に第一子として男の子が生まれたので、その写真であった。
 
 去年、その友人の結婚式に新郎側の友人として参列すると、新婦側に高校の部活の先輩もいたので、何故いるのかと聞くと、「オレの嫁の従兄弟が、新婦だ」と言われた。世間は狭いなと感じた。

 結婚式の披露宴の時に、その先輩に「今も学生か?次はどうするのか?」と聞かれた。結婚式に呼ばれていた友人が、「六人目の男は、4月からサンフランシスコに行くんですよ」と答えた。その先輩が「俺も、サンフランシスコ行ったことあるよ。あそこは良いとこだ」と言っていた。

 六人目の男が4月にサンフランシスコに来たときに、泊まっていた宿は日本人が利用するところで、過去のいろいろな写真が貼ってあったが、その写真の中に、その先輩が大学生のころの写真があった。その先輩も、サンフランシスコに来たときに、同じ宿に泊まっていたようだ。

 六人目の男が人の親になるのは当分先のことだろう。
 または人の親にはならないかもしれないが、来年はオジサンになるらしい。

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