六人目の男は、まだ豚インフルエンザのワクチンは打っていません。
ワクチン接種の順番が回ってこないので打てていません。
9月にUCSFからのEメールで、季節性インフルエンザワクチンの無料接種案内の連絡が来たので、9月の下旬に季節性インフルエンザワクチンを打ちました。その連絡Eメールでは、10月の下旬くらいには、豚インフルエンザワクチンが入荷出来るので、また連絡するという内容も付け加えられていたのですが、未だに連絡はありません。
アメリカでも、当初10月には豚インフルエンザワクチンは1億本以上を出荷予定であったようですが、実際には1200万本くらいしか製造出来ていないと10月のニュースで知りました。
ワクチンが少ないので、国が接種対象者の順番を決めたために、まだ若い六人目の男の処にはワクチンは回ってきません。
11月にラボメンバー2人が豚インフルエンザワクチンに罹りましたが、それ以外は発症していないようです。
豚インフルエンザワクチンはA型なので、季節性インフルエンザワクチンもA型で作製されていれば、豚インフルエンザに対して効果があるために、六人目の男は豚インフルエンザを発症していないのかも知れません。
豚インフルエンザの症状を発症していない人を対象にして抗体検査をすると、豚インフルエンザに対する抗体が有る人がいるそうなので、7月頃に少し体調が悪かった六人目の男はもしかすると、発症していないだけで、豚インフルエンザに感染していたかもと思っています。
六人目の男はB型なので、A型豚インフルエンザには罹らないのかも知れません。
上記はジョークです。本気にしないで下さい。
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