2011年4月28日木曜日

税金算出方程式

アメリカに来て2年経ちましたので、連邦税を払わないといけません。

 3月分の給料は、4月に支払われましたが、連邦税の引き落としはありませんでした。

 4月分の給料明細を見ますと、4月分の給料から連邦税が引き落とされるようです。

 以下は、税金の計算方法です。

 まず、額面給料から、六人目の男の場合は医療保険はPPOですので、PPOの自己負担分と年金分が天引きされますので、引かれた額面をAとします。
 A=額面給料-(医療保険+年金)

 次に、Aに対して、MEDICARE、連邦税、州税の額が決まり、Aからそれらが引かれますので、引かれた額をBとします。
 B=A-(MEDICARE+連邦税+州税)

 最後に、Bに対して、ポスドク組合の組合費が決まりますので、組合費が引かれた額をCとします。
 C=B-組合費

 手取りはCとなり、Cが銀行口座に振り込まれます。

 4月分の給料は5月に振り込まれますが、4月分から12月分の手取りは、Cとなるようです。

 連邦税の天引き額は、額面給料で決まるのではなく、Aの額に対して決まるようなので、当初の予想していた天引き額よりは低くなったので、少し安心しました。

 安月給ですが、なんとか生活出来るお金は頂けそうです。

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