2011年4月27日水曜日

景気・研究費

名古屋市議会議員は年収1600万円だったのを、年収を下げていたそうですが、今度は一時的に年収800万円にする議案が可決するようですね。

 これまでの年収が良すぎると思います。

 経済成長と共に、議員の年収も上がったと思います。

 上げることには議員は頑張りますが、時代が流れ、庶民の年収が下がっても、自分達の年収を、世間に合わすために、下げることにはそれほど頑張りませんね。

 研究も税金で賄われているわけですが、次世代への投資として、景気が悪くても、研究費が増えるということもありますが、今後は日本もアメリカも研究費が縮小するのは感じ取れます。

 来年の日本の研究費は、震災復興に国のお金をまわしますので、減ることは予想されます。

 アメリカもオバマ大統領が、12年間、毎年、年間30兆円の借金返済をすると発表しました。

 アメリカも今後は一層研究費が縮小されることが予想されます。

 実際、今年、新しく獲得した研究費の大学への振込みが遅れています。

 う~ん、どこの国なら研究費が増額されるのでしょうか。

 あの国ですかね。

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