2011年4月19日火曜日

復興特需は来る?

1906年4月18日早朝に起きたサンフランシスコ地震の追悼の様子を今朝のニュースで流していました。

 そんな日に、サンフランシスコの南で、SFOの西にあるPasificaという市を震源とする地震がありました。

 マグニチュード3.4で、サンフランシスコでも揺れたようですが、六人目の男は揺れを感じませんでした。

 日本の復興支援によって一時的に、景気が良くなるかもしれないようですが、恩恵を受けるのは、土木や建築業者などでしょうかね。

 阪神大震災時には、土木や建築業者は景気が良くなったようですしね。

 家電や自動車の需要もあると思いますので、その業界の景気もよくなるかもしませんね。

 東北大学は770億円の損害だそうですが、文科省がどれくらいお金を出すのでしょうか。

 建物も新しくなり、実験装置も一新されるのではと思いますが、当分の間は、研究出来ない状態が続くのではと思われます。

 東北大学で任期付きで働いている人達にとっては、今、実験出来ないというのは痛手だと思いますが、そこら辺は、大学側が何らかの通達があるではと思いますが、どうなんでしょうかね。

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