日本発のANAとJALの燃油サーチャージは、6月と7月は片道25000円ですが、米国発の燃油サーチャージは、片道288ドルと発表されました。
計算すると、1ドル=86.8円?ということで、燃油サーチャージを設定しているのでしょうか。
日本発より米国発の方が、燃油サーチャージはお得ということでしょうか?
でも、円高ドル安なので、燃油サーチャージの価格に差をつけて、航空チケットの総額の価格を同じようにしているのでしょうかね。
日系の情報誌に、旅行会社がすごい安い航空券を出しているのですが、よく見ると、燃油サーチャージどは別と記してありますので、大して安くならないということになります。
燃油サーチャージの高騰で、国際線チケットが売れなくなり、航空会社が航空券の価格を下げる、利益が減る、航空会社の体力が下がるという悪循環になるのかなと思います。
燃油サーチャージで利益を得ているのは、誰なのでしょうか、投機関係者や原油供給元なのでしょうかね。
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