原発による放射能の問題ですが、海外の国は、かなり神経質のようです。
ヨーロッパの国は、チェルノブイリの再来のような扱いのように感じます。
日本政府が発表する内容と、ヨーロッパ諸国が考えている問題レベルに差があるように思います。
六人目の男が感じることは、ヨーロッパ諸国は、日本政府が発表する内容を信じていないということです。
日本政府が正確な情報を出さないという不信感から、IAEAが乗り込んできたというところではと思います。
ヨーロッパ諸国から成田空港に乗り入れている航空会社は、関西空港や中部国際空港に振り替えて運行しています。
しかし、デルタは一部が運休ですが、アメリカの航空会社はこれまで通りの運行です。
JALとANAも、これまで通り、成田空港を使用していますね。
アメリカは、独自の専門家の分析や、専門家を日本に派遣していますので、その分析結果から、成田空港の使用は問題ないということなのでしょうね。
日本政府に対する不信は、ヨーロッパだけではなく、アメリカや日本の人も感じていると思いますが、成田空港から撤退した航空会社に対して、不信感を持つへそ曲がりな、日本人も少なからず、存在するのではと思います。
グローバル化したは言え、航空会社は自国民が第一ということですかね。
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