2011年3月23日水曜日

2010タックスリターン

連邦税のTAX RETURNの説明会の翌日に、GLACIER経由でCINTAXが使用出来るようになったと、インターナショナルオフィスからEメールがありました。

 GLACIERにログインし、CINTAXにアクセスすると、2010年にアメリカに居なかった日を記入したり、Form 1042-SとForm W-2の数字を入力し、簡単な質問に答えるだけで、10分くらいで1040NR-EZと8843が出来上がり、プリントアウトして、サインと日付の記入で、連邦税の書類は作成終了です。

 次に、カリフォルニアの州税のTAX RETURNの書類作りです。

 タックスリターン2年目ということで、インターナショナルオフィスが主催する州税の説明会には出ずに、去年作成した書類を参考にしました。

 Formは540NR Short Formをカリフォルニア州の税金のサイトからダウンロードしました。

 この州税の書類作成には、去年の書類を見ながら、W-2と連邦税用に作成した1040NR-EZなどの数字を入力するだけで、10分くらいで作成しました。プリントアウトして、サインと日付の記入で、州税の書類は作成終了です。

 3年間保存のためにサインと日付を記入した1040NR-EZと8843と540NR Short Formのコピーを取りました。

 連邦税は、Form 1042-SとForm W-2と1040NR-EZと8843と2009年の1040NR-EZのコピーを郵送しました。インターナショナルオフィスからのCINTAXが使用できるぞEメールが来た時に、もし2009年に連邦税をファイルしているなら、Form 1040NR or 1040NR-EZのコピーも提出するようとあったためです。

 州税は、Form W-2と540NR Short Formを郵送しました。
 
 下記は最近見つけたカリフォルニア大学アーバイン校とカリフォルニア大学ロサンゼルス校のサイトです。

 2009年タックスリータン用ですので、2010年タックスリターンを参考にする時には、年数を1つ足して参考にして下さい。
 
http://www.ic.uci.edu/forms/Tax%20Information.pdf
http://www.internationalcenter.ucla.edu/Resources.aspx?ViewID=2&subViewID=0

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