今回の東北関東を襲った被害に対する対応などが、UCSFからEメールで連絡があります。
UCSF HOUSINGオフィスは、日本から家族を呼び寄せる日本人などに対する、アパートの入居順位の優先度を上げたり、アパートを退去する通知を3日前まで可能にしたそうです。
現在、日本にいるカリフォルニア大学の関係者には、日本から避難するように連絡があったようです。
また、不必要な日本への渡航は控えるようとのお達しです。
また、この退去勧告後も、カリフォルニア大学の関係者が日本に滞在する場合は、travel insurance providerが提供する保険は無効になるそうで、その通知は、引き続き日本に滞在するカリフォルニア大学の関係者に行っているそうです。保険会社が、日本への旅行者の保険は無効にするということを、カリフォルニア大学側に連絡して来たようです。
日本から退去していく在日外国人の報道などを見ていると、余震よりも、原発の影響が大きいようですね。
サンフランシスコの地元のテレビ局の報道でも、原発のことは取り上げていますし、水道水から放射能が検出されたなどの報道も日本のネットと変わらない時間差でやっています。
原発は、何とか最小限の被害に留まるように願います。
0 件のコメント:
コメントを投稿