日本時間の15日の11時の総理の会見は、NHK WORLDで生中継されましたので、その会見を観ましたが、総理の会見からは、何一つ新しい情報が無かったので、驚いた六人目の男です。
会見の後は、直に退場しようとしましたが、記者からの質問に1つだけ答え、取り巻きを従えて、会見場を出て行きましたが、何故?会見したのか不思議でした。
しかし、その後の情報で、福島第1原発の状態が非常に悪いということが発表されましたので、そのための前座としての会見だっかのかと思いました。
地震直後の原発が制御不能となった時の、専門家と言われている人達の意見が、「想定外」の地震だったと言っていたのと、東京電力側でも、今回の地震の大きさは「想定外」だったようですが、専門家とは何かということを考えさせられます。
また、自称専門家は、地震直後は、原発は安全と言っていたようですが、現在の状況を観ると、どこが安全なんだと言いたい人達はいると思います。
専門家とは何かと、研究者崩れのポスドクは考えます。
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