2011年3月3日木曜日

何故2年・説明会

税金の説明会の日程がインターナショナルオフィスのサイトに載っていました。

 CINTAX Info Session
 March 8, 2011 - 10:00am - 11:00am

 California State Tax Info Session (Franchise Tax Board)
 March 22, 2011 - 11:00am - 12:00pm

 場所は、コンサートが行なわれたパルナサスのCole Hallです。

 去年は、同日にタックスリターンとして連邦税と州税の説明がありましたが、今回は別々で説明があるようです。

 何故、去年のようにまとめて開催しないのかと思いますが、今回は2回目のタックスリターンですので、実験が暇なら、説明会に行ってみようと思うくらいです。

 Publication 901を読むと、アメリカと各国の連邦税の協定ですが、2年または3年を免除期間としていると書いてありますが、殆どの国は2年間だけ免除のようで、何故か中国は3年となっています。

 何故?日本も3年じゃないのだと思いますが、ネットで検索すると3年目はタックスリターンの申請をしたら、連邦税が返ってきたとかいう情報もありますが、本当なのでしょうか。

 3年目でも、連邦税が返って来たという人達が、アメリカに到着した日から2年以上経過して課税された連邦税が返って来た?ということなら、日本人にとってハッピーですが、真相は良くわかりません。

 今回は2回目のタックスリターンですので、3回目の時に、真実がわかると思います。

 日本政府がアメリカ政府と交渉して、中国と同じように、3年間にしてくれたらなと甘い期待は出来ませんね。

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