昨日、ポスドク組合からのEメールでは、UCSDのインドネシア出身のポスドクの立場は回復することはなく、期限の日であった27日に母国に帰ったそうです。
そのポスドク組合のEメールの中で、これまでもインターナショナルのポスドクに対する扱いは酷いもので、このような事はこれまでもあったそうで、ポスドク組合として、アメリカ市民権を持ったポスドクと同等の扱いをしてもらうように、カリフォルニア大学側に働き続けるというものでした。
アメリカで成功を夢見て、渡米してくる先進国以外のインターナショナルのポスドクで成功するのはどのくらいでしょうかね。
六人目の男にとってポスドクの立場での成功とは、どんなものでしょうか。
研究で良い結果を出す、または、次の職を得ることでしょうか。
うーん、難しい。
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