2011年春採用の就職活動も厳しいようですね。
経済の景気に、新卒就職希望者の進路が影響されることを考えると、それも人生かもしれませんが、新卒で正社員に就職出来ない場合に、契約社員、派遣社員、アルバイトで働くことを選択せざる得ないという新卒者もいると思いますが、そのような状況から正社員になれる割合は相当低いのではないかと思います。
現在の企業の新卒採用主義では、最初の入り口で企業に入れないと、正社員になれた人とそうでない人の、その後の人生は天と地ほど違ってしまうように思います。
実際に、バブル崩壊後のロストジェネレーションと呼ばれる世代が、その実例のように思います。
企業も、そろそろ新卒採用主義を見直すことを検討して、アルバイト経験しかないような人も雇用する新しい制度を始めてほしいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿