サンフランシスコは多様な人種で形成された街で、アジア人が多いため、アメリカにいるとは思いにくい面もあります。
特に中国系の人口の割合は非常に高いため、サンフランシスコでは、中国語を耳にすることが頻繁にあります。
英語、スペイン語、中国語はいたるところで目にし、最近はMUNIバスに乗っていると、英語の放送だけでなく、スペイン語と中国語の車内放送がありました。料金表の説明や広告は英語、スペイン語、中国語で表記されています。
欧米人からすると、東アジアの中国人、韓国人、日本人の顔の区別は難しいのではないでしょうか。
先日、MUNIバスに乗っていると、70代前後の女性が乗車して来たときに、この人は日本人かなと、顔で判断しました。その後、別の女性が乗ってきたときに、この人も日本人かなと思いました。
すると、その日本人かなと思った女性2人は知り合いだったようで、日本語で会話を始めました。
日本語を聞いていると、日本から移住した人達だなと思いました。
東アジアの中国人、韓国人、日本人ですが、六人目の男は顔でなんとなくわかりますが、服装も国によって違うように感じます。
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