2010年3月7日日曜日

ブランドイメージ

中村俊輔選手がマリノスに復帰し、マリノスのユニホームを着た写真を見たときに、ハットしたことがあるのですが、それはマリノスのユニホームがアディダスじゃなくて、ナイキだったことです。

 ネットで調べると、2008年シーズンからナイキになっていたようですが、良く考えると、中沢選手がナイキのマリノスのユニホームを着ていたなと思いましたが、マリノス=アディダスの記憶が強いので、違和感があります。
 
 2年前から、ナイキのユニホームのマリノスの印象が薄いのは、マリノスがあまり活躍していなかったことも影響しているように感じます。

 この数年は、ガンバ、アントラーズ、レッズの活躍が目立ちましたので、それらのチームのユニホームの印象やメーカーは覚えています。

 ナイキは新しいメーカーでサッカーの分野に参入して、それほど歴史はないと思います。

 94年のアメリカワールドカップのときに、ブラジル代表の選手がナイキのスパイクを履いていたように思います。有名選手がナイキのシューズを履く事で、サッカー界におけるナイキの人気が急激に上がったように思います。

 ブランドイメージ戦略は、個人が活躍するためにも大切なことかもしれません。

 マリノスは中村俊輔選手の加入で、試合を支配する時間や決定的なチャンスは多くなると思いますが、フォワードの決定力が上位に進出のための鍵になると思います。

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