アメリカでは寄付というものが、進んでいます。税金対策で、寄付をする大金持ちもいるそうです。
アメリカの確定申告では、寄付をした分だけ、州税などが減額されるようになっています。
UCSFからも寄付依頼が来たりしますが、スーパーのレジでの支払いで、前立腺癌や乳癌の対策のためのキャンペーン期間には、寄付をするかどうかの画面が出てきます。
アメリカでは事業で成功した卒業生が、母校に多額の寄付したりするそうですが、日本では京セラの創業者の稲盛氏は、母校の鹿児島大学に寄付していると思います。しかし、日本ではあまり、寄付というものが身近なものではないように感じます。税金を優遇する制度を取り入れれば、お金持ちが、寄付してくれるかもしれませんが。
バンクーバーのパラリンピックで、メダルを取ったアスリートが予想より多いために、報奨金が足りないと報道されています。
2000万円くらい必要だそうですが、お金持ちの総理がポケットマネーで寄付することはありますかね?
0 件のコメント:
コメントを投稿