今朝のニュースで、サンフランシスコの北に位置するサンタローザの1日の気温を解説していたのですが、朝9時で華氏33度なのが、日中の最高気温は華氏65度と言っていました。朝は氷点下以下で、日中は17,
18℃とは、身体がおかしくなるよなと思いながら、そのニュースを観ておりました。
アメリカの失業率が8%台になったということで、ここにきてアメリカの経済の復調が見えてきたようですね。
オバマ大統領に、再び風が吹き始めたと思いました。
サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡って、北に位置する地域をマリンカウンティーと言うのですが、その地域はベイエリアの失業率が10%以上の時でも、失業率は4%台と低く、裕福な地域と言われています。
オバマ大統領の一般教書演説などを翻訳説明したものが、日本学術振興会のサイトで、海外ニュースとして読むことが出来ますが、雇用への成長戦略などが見て取れると思います。
イノベーションと優秀な人材の育成と獲得というビジョンを持っているアメリカは、まだまだ世界を牽引していくのでしょうかね。
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