1年目と2年目のタックスリターンでは、CINTAXを使用して、連邦税の書類を作成しましたが、3年目のタックスリターンでは、オンラインで利用出来るTurbo Taxで書類を作成しました。
Turbo Taxで個人の場合は、Free Edition、Delux、Premierの3種類ありますが、とりあえず、Deluxで書類作成を始めました。
書類の作成方法は、質問に答えたり、数値を入力していくだけで、W-2とカリフォルニア州から送付された1099-Gの値は入力しましたが、1042-Sは使用しませんでした。W-2は、UCSFの自分のベネフィットのサイトからPDFでダウンロードしていましたので、コピーあんどペイストでしたので簡単でした。
画面の右上に表示されるRefundの額を見ながら、かなりRefundされるなと思いながら、作業を進めました。
日本からの特許譲渡による所得を入力する時に、DeluxからPremierにアップグレードする必要がありましたので、Premierにアップグレードしました。
日本では課税されなかったのですが、アメリカ側ではしっかりと課税されましたので、連邦税のRefundの額も半減しました。
Turbo Taxでは連邦税の書類を作成し、州税の書類は、自分で作成しようと考えていましたので、州税のデータは削除する箇所をクリックして、連邦税の書類のプリトアウトを行なうことにしました。
オンラインで提出することも出来ますが、自分の場合は1042-Sがありますので、1042-Sを送付した方が良いかなと思い、書類送付することにしました。
作成した書類のプリトアウト時に、パスワードの設定を求められましたので、パスワードを設定し、クレジットカードで、Premierでの書類作成代金$49.95を払いました。
次に、カリフォルニア州の書類作成です。
書類は540Aを選択し、Instructionを見ながら、作成を始めました。
州税もRefundがありになったのですが、自信がありませんでしたので、Turbo Taxにパスワードを入力してログインし、連邦税の書類を作成した時のデータを呼び起こして、州税のタックリターンの箇所をクリックすると、州税のRefund額が、自分で作成した書類のRefund額と一致しましたので安心しました。
Turbo Taxで、州税の書類をプリントアウトしてみようと思い、作業を進めていくと、書類作成代金として、約40ドルを要求されましたので、州税は、自分が作成した540Aを提出することにしました。
連邦税と州税のタックスリターンの書類は、月曜日に郵送する予定です。
実際に、還付金が銀行口座にあるまで安心出来ませんが、Turbo Taxでの書類作成は簡単でしたので、オススメです。
0 件のコメント:
コメントを投稿