2011年1月29日土曜日

どんな環境でも

アジアカップは、今日が決勝ですね。

 日本には勝ってほしいですね。

 レアル・マドリードは、マンチェスター・シティーからアデバヨールをレンタルしましたが、レンタル料は、年俸の半額だそうですが、アデバヨールの年俸が9億円って、そんなに払っているのと思ってしました。

 現在、世界一の金満クラブ、マンチェスター・シティーですが、選手の能力以上の評価額を給料として払うことが出来るので、選手を引き抜きやすいのでしょうね。

 しかし、レンタルで放出するとは、もう必要な選手ではないということなのでしょうね。

 アーセナルは才能溢れる若い選手でチームを構成し、結果を出すために、アーセナルの若い選手が他のビッククラブから引き抜かれますが、移籍先のチームでレギュラーとしてプレーする選手は少ないように感じます。

 ビッククラブに移籍すれば、チーム内でのポジション争いがありますし、アーセナルの中でプレーしていたから、その選手が輝いていたということもあると思います。

 アーセナルのチーム戦術、ベンゲル監督の手腕があるから、能力を発揮できる環境が整っていたのかもしれません。

 ポスドクなども、ラボを移ると、さっぱり論文が出ないということもあるようで、論文はラボの力に起因するところが大きいのも一因でしょうか。

 どんな環境でも結果を出し続けることは、重要ですかね。

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