2011年1月16日日曜日

地上、1階、2階

例えば、日本では訪問したい部屋が2階にあるときは、入り口からその建物に入り、階段があれば、1つ上の階まで上がれば、2階に行けます。

 アメリカに来て知ったのですが、アメリカで2階にあるという部屋に行きたい時は、入り口からその建物に入り、階段があれば、2つ上の階まで上がると、2階に行けます。

 日本では1階は地上ですが、アメリカでは1階は地上より1つ上の階と考えるようです。

 そのため、日本で2階は、アメリカでは1階になります。

 アメリカでは、エレベーターに乗ると、地上はGとなっております。

 このことを知らないと、行きたい部屋に行けないことになります。

 UCSFに来て一番最初に行かないといけないのは、International Student & Scholars Officeですが、部屋番号は290となっています。

 エレベーターを利用するなら、エレベーターに乗って「2」を押せば行けますが、階段を利用すると2つ上の階まで行く必要がありますが、William J. Rutter Centerに入って、中央にある大きい階段を上がると、1階を飛ばして2階にたどり着きますので、階段を上がって180℃左側にターンして、一番奥にある部屋が、International Student & Scholars Officeになります。

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