今日、UCSFからeメールで、サンフランシスコでの地震対策の話というものがありました。
これまでにサンフランシスコで起きた大地震を体験したUCSFのPIが、地震に対してどのような準備をするべきかということを話すそうで、UCSFの各キャンパスで50分ほどの話をするので、参加しましょうという内容でした。
サンフランシスコで起きた地震についてネットで検索すると、1906年に起きた大地震の時、火災で家屋などが倒壊したが、保険会社が支払いを渋ったせいもあり、サンフランシスコの復興が遅れて、西海岸の中心がサンフランシスコからロサンゼルスに移ったという内容のものがありました。
また、この地震による火災の教訓から、火災を防ぐために、家同士をくっつけて建てるように指導がされたというものがありました。
火災を防ぐために、家をくっつけるのが、どうのように効果があるにかはわかりませんが、六人目の男がサンフランシスコに来て、何故、家同士はくっついているのかという疑問を持ってたのですが、その答えが見つかったかもしれません。
サンフランシスコは土地が高いから、土地いっぱいに家を建てるので、家同士がくっついているのかと思ったのですが、火災対策だったとは、これトリビアですかね?
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