「日本はもっと、草刈場になってよい」
と日本サッカー界の重鎮が言われています。
南アフリカワールドカップ以降、日本の選手はヨーロッパに刈られて行きましたが、もっと多くの選手が、ヨーロッパでプレーすれば、日本のレベルは上がるということですね。
日本のプロ野球では、メジャーリーグに選手が流出することを嘆く専門家が多くいますが、この違いは、何でしょうかね。
しかし、ポスドクも世界に出て行けば、日本のレベルが上がるとは思いませんが、海外で仕事をして結果を出すことが出来るというのは、重要な要素のような気がします。
結果を出す日本人ポスドクを重宝するPIがいるということを考えると、ある意味、草刈場になっているのかもしれません。
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