2010年9月29日水曜日

めずらしい相席者

今日、昼飯を買って、空いている席で、食べていると、黒人の少し汚らしいオッサンが、相席良いかと聞いてきたので、オーケーと言うと、向えの席に座り、周囲を見たりして過ごしていました。

 六人目の男が、フライドチキンを食べていると、オッサンがジロジロと六人目の男が食べている様子を見ており、「それはいくらだ」とか、「まだ、食べるとのか」と聞いてきたので、「おー」と答えながら、オッサンと目線を合わせずに昼飯を食べていました。

 しばらくすると、隣の席の人が食べ終わって席を経つときに、そのオッサンに話しかけ、その人が持っていたランチボックスをオッサンに渡して、その場を去って行きました。すると、そのオッサンは、貰ったランチボックスを開けて、塩をかけて、食べ始めました。

 そのオッサンは食べ物が欲しかったので、食べ物を貰おうと、食堂まで来ていたようで、食べ終わった後も、辺りを見渡して、ウロウロしていました。

 そんな人と相席で昼飯をいっしょにするとは、めずらしい体験でした。

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