日本のネットのニュースで、アメリカで世帯年収が25万ドルは全体の2.1%で、オバマ大統領がブッシュ前大統領が行なった減税政策法案の期限が切れるので、年収が25万ドル以下の世帯には減税政策を維持するということを発表しているというものがあります。
アメリカで高額の収入を得ているのは一部の人達で、その人達にアメリカの富が集中しているというのを聞いたことがあるので、世帯年収が25万ドルは全体の2.1%と聞いて、その話を実感します。
また、世帯収入の平均は、5万303ドルだそうです。サンフランシスコでの世帯収入も、これくらいだったと思います。
5万303ドルから税金を引いたお金で生活することになると思うのですが、生活は厳しいというのは想像できます。
アメリカでは結婚していても、共働きが当たり前ということを聞いたことがある六人目の男ですが、アメリカに来て、周りを見渡して思うのは、子供居れば共働きでないと生活が苦しいので、共働きをいているのではないかと感じます。
日本もそのような傾向になってきているようですしね。
生きるというのは、なかなか厳しいことだなと、アメリカに来て感じるようになりました。
今頃、何を言っているのか?だからポスドクはダメなんだ。
と言われそうですね。
生きるために、能力を磨いて成果を出すしかないのですが、磨く能力があるかは、わかりませんね。
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