昨日、帰宅してテレビを見ると、ニュースを放送する全てのチャンネルがSan Brunoでの火災について報道していました。
San Brunoはサンフランシスコの南で、サンフランシスコ国際空港SFOの近くの市です。
最初は何故、あれほどの勢いの火災なのかもわからず、テレビ局はSFOなどに問い合わせをしていました。
火の勢いは凄く、夕方の6時前から火災の模様が生中継されていましたが、夜中の0時を過ぎても日の勢いは衰えずに、住宅を倒壊させていました。
原因は天然ガスのパイプラインだという報道が流れたときには、これほど、火の勢いが凄いのも納得出来ました。
火災の原因が報道される前には、シェルターの準備が出来ており、住民はそこで過ごしたようで、対応が早いなと感心しました。
40近くの住宅が火災で消滅したそうです。死者も出ており、犠牲者はサンフランシスコの病院まで搬送されたそうです。
一夜明けて、今朝、eメールを確認すると、日本領事館からの連絡があり、今回のSan Brunoでの火災で日本人が巻き込まれたという情報があれば、連絡してほしいというものでした。
また、UCSFからのeメールでは、犠牲者のために献血に協力してほしいというものがあり、特にtype O negative or O positiveを集めていると連絡あったのですが、六人目の男はO型ではないですし、type O negative or O positiveの意味がわかりませんでした。
アメリカの血液型の分類を知る必要があるかもしれません。
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