San Brunoでの天然ガスパイプラインによる火災ですが、日本人の方も被害にあったようです。
この情報はサンフランシスコの日本領事館のホームページに載っています。
日本にいるときに、海外での災害や事故などでの報道で、被害が大きいのはわかるが、現地の人が多数被害を受けているのをそっちのけで、何故、毎回、日本人が被害にあったかどうかということを言うことに関して違和感を覚えたことがありますが、日本を出て、海外で生活すると、何かあったときには頼ることが出来るのは、日本大使館や領事館しかないというのが実感でき、海外で生活する日本人を守るのは外務省の仕事の一部であるということが理解出来るようになりました。
実際に、サンフランシスコに来て、アパートが決まったときに、在留届けをオンラインで出しました。
海外で仕事をする日本人を守ることが日本の国益になるということから、外務省はこのような日本人の安否を確認するのが仕事ですが、海外でポスドクをしている日本人が日本の国益になっているかは、六人目の男には良くわかりませんので、六人目の男に何かあったときには、六人目の男への日本国からの一助があるかは疑問です。
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