4月のある日、成田空港からサンフランシスコ国際空港に行くANA便に乗り、9時間のフライトは映画を見るなどして楽しんだために、一睡も出来ずにサンフランシスコの地を踏んだ。
研究室の方が迎えに来て下さり、その方の車でUCSFの本部があるParnassusに行き、SISS (Services International Students & Scholars)という部署に行って、簡単な書類書きを行なってUCSFに来たことを伝えた。
次に、DS-2019取得のために書類のやり取りをしたDepartmentの担当者のところに行き、2時間くらい書類にサインをするなどして、いろいろな説明を受けた。自分が死んだときの財産は誰に上げるとか、死んだときの遺体は日本に送ってほしいか、または研究のために献体にするかを聞かれたので、献体にしてもらうように書類にサインした。保険はHMOまたはPPOのどちらにするかなども聞かれた。UCSFのポスドクの保険については、いつか書きたいと思います。
遅めの昼を頂いた後に、ボスに会いに行った。ボスは家族について聞いてきたり、サンフランシスコは日本人が多く、Japan Townもあるので、日本食は大丈夫だという話をした。その後、研究室を見て周り、研究室にいるポスドクに自己紹介などをして、その日は宿に帰った。
渡米してから2週間は時差ボケに悩まされることになった。
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