今年のノーベル医学生理学賞の受賞者の1人のElizabeth H. Blackburn博士はUCSFの教授ですね。研究室の同僚とUCSFの中でノーベル賞を取りそうな研究者を挙げると、Blackburn教授が有力候補であり、ノーベル賞が対象になる分野で残ってる研究テーマを考えると、テロメアの仕事が思い浮かぶことから、今回のノーベル医学生理学賞はやっぱりなというところではないでしょうか。
次に、UCSF内でノーベル賞を受賞する人の予測をすると、山中教授ですね。
山中教授?と思われる方もおられると思いますが、iPS細胞の京都大学の山中教授はUCSFと提携関係にある J. David Gladstone Institutesにも研究室を持っておられ、UCSFの教授も兼任されています。
興味がある方は、この研究所のホームページを御覧になってください。山中教授の記事がトップで出ています。
0 件のコメント:
コメントを投稿