帰宅時に、周囲を見渡すと、電飾がピカピカしているのを見かけるようになりました。
先月の終わりには、ユニオンスクエアでは、クリスマスツリーの点灯式がありましが、世間様はクリスマスモードのようです。
11月分の給料が1日に振り込まれたのですが、連邦税、メディケア、年金の積み立ての引き落としは、今月の給料分からで最後になると思います。
2012年はノンレジデントの予定ですので。
年金の積み立てですが、9月までは利回りは1.2%で、10月に入ると、1.3%になり、10月の下旬には1.4%になりました。
11月は1.4%で変化がなかったのですが、11月30日付けで、1.6%になっていました。
この微々たる上昇でも気分が良いものです。
先月の下旬に、カリフォルニア大学の各キャンパスで、抗議活動がありましたが、その抗議活動は、カリフォルニア大学の理事会に合わせて行なわれ、その理事会は、これまでは抗議活動のために、延期されていたようです。
先月の下旬の、カリフォルニア大学の理事会で決まったことは、カリフォルニア大学の幹部の給料の昇給でした。
UCLAや、UC Irvineの副学長の給料は現在よりも、9.9%の上昇で、、UCSFの幹部は7.5%の給料の上昇、他の大学の幹部の給料も上昇することが、その理事会が認められました。
UCLAの副学長の給料は昇給後、317,000ドルになり、UC Irvineの副学長の給料は昇給後、247,000ドルになります。
カリフォルニア大学の総長は、この給料の上昇は、大学運営に欠かさすことが出来ない人材の流出を阻止することが出来ると、言っております。
幹部の給料は上昇し、学生から徴収する授業料も上昇します。
そりゃー、学生たちは抗議活動したくなりますよね。
今回、給料が上がる人達は、1%に属する人達のようです。
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