2011年12月24日土曜日

1月分も天引きされる

先週、2011年のW-2の発行をオンラインでするかという確認のEメールが来ました。

 9月か10月にも同様のEメールが来たのですが、今回もオンラインで発行して頂いてOKですと、クリックしました。

 オンラインで発行を選ぶと、自分でプリントするだけですからね。

 アメリカ議会は2ヶ月だけ、減税の延長に同意しましたので、2012年1月から2ヶ月だけ、減税が延長されましたね。

 3月以降のことは、2012年の議会で決まるようです。

 もし、減税が延長されなかった場合に、払うことになる税金の額のことをニュースで言っていましたが、

 年収が35000ドルの場合は、年間で払う税金が700ドル増える。
 年収が50000ドルの場合は、年間で払う税金が1000ドル増える。
 年収が100000ドルの場合は、年間で払う税金が1800ドル増える。

 ということだったそうです。3月以降がどうなるかで、支払う税金の額が違って来ます。

 自分のベネフィットのサイトにアクセスすると、1月に振り込まれる給料のことがアップデートされていました。

 ホリデーシーズンのですので、担当者が仕事を済ませたようです。

 1月の給料ですが、これまでと同様に、給料から年金、連邦税などが引かれることになっていました。

 今のところ、UCSFとは2012年3月までの契約ですので、2012年分の連邦税は天引きされないことを願っていたのですが、ちょっと残念ですね。

 しかし、天引きされる連邦税と州税は、12月よりは数ドルだけ、安くなっていました。

 減税のお陰かなと思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿