2011年6月15日水曜日

研究者としての姿勢

 アメリカで開催されているゴールドカップのグループリーグの試合が全て終了しました。

 アメリカは何とか、グループを通過したという感じでしょうかね。

 ワールドカップでベスト16の国ですが、カウンターが持ち味のチームですので、格下相手だと試合がやりにくいのでしょうか。

 試合を観ていて思うのは、デンプシー選手にボールが渡るとスピードが落ちるということです。

 ボールを持てるので、持つのでしょうが、パスが上手いわけでもないので、とりあえずボールが来たら、キープするが、ワンテンポ待ってから、味方にボールを出しますので、攻撃のスピードはそこで遅くなりますので、相手にとっては守備を整える時間が出来ます。

 デンプシー選手の良いところは、身体を張ったプレーだと思いますし、ゴール前での粘りだと思います。

 今日の試合の最後は、アルティドール選手が交代でいなくなったので、トップ下ではなく、センターフォワードとしてプレーしていましたが、そこが良いと監督も感じているのでしょうかね。

 メキシコ代表はぶっちぎりで予選を通過しましたが、北中米でメキシコ代表と勝負出来るのはアメリカ代表しかいないと思いますので、この両チームの試合を観てみたいと思っています。

 昨日、YouTubeで「なぜ警告を続けるのか~京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち」を見ました。

 いろいろと考えさせられる内容でした。

 興味のある方は、御覧下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿