2011年6月13日月曜日

パナマ・計画的に

 ゴールドカップの試合で、アメリカ対パナマを観ました。

 パナマって聞いても、パナマ運河とパナマ船籍しか思い浮かびませんが、予想外なことに、パナマが2-1で勝ちました。

 序盤に0-2とされたアメリカは、果敢に攻撃を仕掛けますが、1点を返すのみでした。

 カウンターが持ち味のアメリカは、相手に引かれると苦しいようです。

 効果的なサイド攻撃は、ドノバンからのみのように見えました。

 パナマは初めて観ましたが、個人のボール扱いはうまく、アメリカ選手を簡単にイナシしており、また、ボール回しもチームとして機能していました。

 パナマは良いチームだと感想を持ち、日本代表と試合をしてほしいなと思いました。

 劣勢から来るアメリカの焦りからか、またはパナマの選手のボール扱いの上手さにイライラするのかわかりませんが、アメリカの選手はファールが多いのですが、パナマの選手の冷静にプレーいていました。

 これは両国の国民性かなと思いましたね。

 久々に、ジャパンタウンに行きました。

 何かイベントのようなものがあり、人だかりがありました。

 また、ダイソーの売り場が拡大しており、大きくなっていました。

 アパートに帰って来て、明日の実験のことを考えていると、残りが少なくなっていた試薬を先週に注文しても、まだ届いていないことに気づき、その実験は明日は出来ないことになった六人目の男です。

 実験は計画的に、ですね。 

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