NFCチャンピオンシップですが、延長戦の末、49ersは、ニューヨーク・ジャイアンツに負けたようです。
「負けたようです」という表現ですが、49ersを応援していたファンは、納得がいかないと言うか、負けた気がしていないという気持ちの方もいるのではと思っています。
今日は、AFCチャンピオンシップを観てから、NFCチャンピオンシップの試合をテレビの前に陣取り、観戦していましたが、延長戦での、49ersのリターンをキャッチしてからのプレーでターンオーバーで、攻撃がジャイアンツに移った時に、観戦するのを止めて、夕食の準備に取り掛かりました。
あー、負けるなと思った為です。
テレビの前に戻って来た時には、ジャイアンツの勝利が報じられ、NFCチャンピオンシップのトロフィーが、授与されたりしている場面でした。
今日のNFCチャンピオンシップを御覧になられた方なら、わかると思いますが、第4クォーターでの、あのリターンされたボールがレシーバーの「ヒザ」に当り、49ersがターンオーバーを取られたシーンですが、ボールをキャッチするか、何もしなければ、49ersの攻撃となり、ターンオーバーからのタッチダウンによる失点はなかったと思います。
ボールが「ヒザ」に当ることがなければ、49ersが、スーパーボールに進出していたと思う49ersのファンにすれば、あの簡単な痛恨のミスは、何と言えばよいのかと、声にも成らないほどの、イージーミス。
ミスした方が負けるということかと思いましたが、ニューヨーク・ジャイアンツにすれば、「棚からから牡丹餅」と言うよりも、「棚から小判」くらいのラッキーだなと思います。
第4クォーターでの「ヒザ」にボールが当たった選手と延長戦でターンオーバーを取られたのは同じ選手ですので、かなりバッシングを受けるかなと懸念します。
49ersのファンは、夢から醒めたような気持ちではと思います。
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