JALカードのショッピング枠が10月から基本的に統一されるようです。
これまでのJALカードは、JALとしての枠と提携クレジット会社としての枠がそれぞれあり、明細書も別々に送られてくるようになっていましたが、今後はショッピング枠は提携クレジット会社のみで、明細書も1つになるそうです。
JAL国際線などの費用は、提携クレジット会社のショッピング枠以上でも、決済できるようです。
六人目の男のJALカードはDC提携のものなのですが、DCカードのウェブサイトで見ることが出来るのはDCのショッピングによる明細書のみで、JALとしての明細書を見るには、DCカードのウェブサイトにログインし、JAL枠へのリンク先をクリックしないといけないのですが、JAL枠へのリンクがあることを知りませんでした。
GLOBAL PROTECTIONの海外赴任者総合保障制度の保険料の支払いがあるのですが、これはJALカードの枠のみでの決済しか出来ません。
3月頃に、この保険の2年目の支払いがあることは覚えており、気にしながら、DCカードのウェブサイトをチェックしていたのですが、明細には支払いが上がってこないので、よく確認すると、DCカードのウェブサイトにJAL枠へのリンク先があることを知りました。
JAL枠へのリンクをクリックして、パスワードを入力後に、明細を見てみると、2月の明細書で支払われていることになっておりました。日本の銀行口座にお金を入れていたので、問題無く、お金は引き落とされていたのですが、少し焦りましたね。
JALカードの枠よりも、明細書が1つなり、引き落とし日も1つになるのが、使用者としては便利になるので良いのですが、これまでに明細書が2つで、JALとしての引き落とし日と、DCとしての引き落とし日が、異なる日になっていたことの方が不便で、利用者の利便性を考慮していなかったのではないでしょうかね。
でも、今後、JALはカード事業を提携先に全て委託して、カード事業から手を引くのでしょうかね?
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