JALから羽田-サンフランシスコ便の時間が発表されましたね。
羽田出発の時間は0:05で、サンフランシスコ到着は16:05。
サンフランシスコ出発は17:50で、羽田到着は22:35。
サンフランシスコの到着時間が夕方なのは、飛行機で寝ることが出来ない人にとっては、時差ボケ解消には良いように思います。
日本から西海岸の飛行時間は9時間で、これまでは日本を夕方に出発し、西海岸時間の9-11時に到着しています。この時間は日本では夜中の3時とかですので、飛行機で寝ることが出来ない人達にとっては、アメリカに到着した日の昼からは睡魔に襲われますが、サンフランシスコに夕方に到着する便だと、ホテルでゆっくり出来るので時差ボケが緩和され、アメリカ到着の2日目から元気に過ごせるようになるではと思います。
また、羽田発が0時なので、地方空港から羽田に行く人達は、17-20時の地方発羽田行の便を利用すれば、時間を有意義に過ごせると思います。これまでの、成田からの便では17-18時発のため、羽田と成田の移動時間を考慮して、地方空港発の便は遅くても、12時くらいの便を利用する方が多かったのではないでしょうか。
でも、六人目の男がJALを利用するかはわかりません。
JAL機長の給料は3000万円で世界の航空会社の中でもトップクラスで、フライトアテンダントでも、マネージャークラスになると1500万円以上という話を聞くと、それは会社が潰れても仕方が無いと思っています。JALのフライトアテンダントの年齢がANAよりも高いというのは、よく聞く話ですが、そんなに高給だと辞めない人がいるのも納得です。
そんな会社に税金を投入し、そんな企業を再生させようとしているのです。
ポスドクは給料が安いのに、ポスドクから抜け出せないポスドクからすると、そんな話を聞くと気分が少し落ち込みますよね。
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