2010年6月28日月曜日

ミスジャッジ

ドイツ対イングランドの試合ですが、ランパードの幻のゴールが認められていれば、試合の展開は変わったかもしれませんが、ドイツの方がレベルの高いチームのように思いました。

 イングランドは自分達の攻撃の形を最後まで見つけることが出来ていないように思いました。

 ドイツはベテランから若手までがバランスよく配置されているように思います。ユース年代の育成に力を入れて、欧州でのユースレベルの国際大会全てにおいてドイツが優勝していることを考えると、今後もドイツは世界のトップに君臨するのでしょうが、ドイツの強さはどこから来るのでしょうかね。

 ブンデスリーグはイングランド、スペイン、イタリアの次のレベルのリーグとして捉えられていますが、ドイツ代表は全員がブンデスリーグに所属しています。イングランド、スペイン、イタリアのリーグはレベルは高いが、外国人が多くて、自国の選手が、ブンデスリーグより少ないということなどがあるのでしょうかね。

 アルゼンチン対メキシコのテベスの1点目は明らかに、副審のミスですね。副審は最終ラインに就いていけていませんでしたね。ドイツ対イングランドの試合でも副審のミスジャッジがありました。FIFAも映像による判定を取り入れるようにすることを検討するかもしれませんね。

 試合の序盤はメキシコがチャンスを作っていましたが、得点することが出来ませんでした。アルゼンチンの守備はそれほど、強固なものではないように感じました。前線の3人は監督から守備をするようには言われてないのか、アルゼンチンは7人で守っているように見えました。ベロンが出ていなかったためか、ボール回しは、あまり効果的ではなく、攻撃はメッシ頼みのように感じました。

 次は、ドイツ対アルゼンチンですが、ドイツの方が有利かなと勝手に予測します。

 ワールドカップで、ドイツ対アルゼンチンが観戦出来るのはサッカーファンには喜ばしいことですね。

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