2010年6月27日日曜日

メジャーリーガー

アメリカ対ガーナと韓国対ウルグアイを見ました。

 アメリカの国家斉唱では、アメリカの選手は胸に手を当てて、国家を斉唱したり、クリントン元大統領も胸に手を当てて、国家を斉唱していましたが、スペイン語のチャンネルでテレビをワールドカップの試合を見ているのですが、アメリカの国家斉唱の場面では、アフガニスタンの駐留アメリカ軍からの中継もあり、駐留軍の人達は直立不動で、国家斉唱を聞いていました。

 アメリカがPKを決めた瞬間はアフガニスタンの駐留アメリカ軍の人達が喜んでいる映像も流れました。

 アメリカの方がレベルの高いサッカーをして、試合を支配していたと思います。アメリカの選手の殆どが欧州でプレーしているのもあると思いますが、チームとしてまとまっていたと思います。

 延長戦でのガーナの得点は、ガーナのDFが苦し紛れにクリアしたボールがギャンのところにたまたま行って、ギャンの個人プレーでゴールしたものです。

 ウルグアイの2点目もそうですが、ゴールを決めるのはやはり個人の能力に依存にしてしまいます。ここが世界で勝つための大きな違いだと思います。韓国はチャンスはありましたが、決めることが出来ませんでしたね。

 世界で勝つには、世界レベルのフォワードが必要ということでしょうかね。

 今日の夕方、帰宅してテレビをつけると、サンフランシスコ・ジャイアンツの試合をサンフランシスコでしていたのですが、対戦相手はボストン・レッドソックスで、岡島投手が投げていました。

 多分、岡島投手はサンフランシスコに泊まるので、夕食は日本食のレストランにでも行くのかなと思いました。

 六人目の男が住んでいる近くの日本食のレストランには、過去に日本のメジャーリーガーが来ていたそうなので、日本のメジャーリーガーがサンフランシスコで試合をするときに、日本食のレストランに行けば、会うことが出来るかもしれないということかもしれませんね。

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